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ポルシェクラシックテクニカルサーティフケートの販売を開始【ポルシェジャパン】
2019年9月2日
クラシックポルシェの製造時の各種データや現在の車両状態を証明
ポルシェジャパン株式会社（本社：東京都港区 代表取締役社長：ミヒャエル・キルシュ）では、9月2日(月)より「ポルシェクラシックテクニカルサーティフケート」の販売を開始します。
ポルシェクラシックテクニカルサーティフケートは、製造時の各種データや、車両の現在の状態を明確に証明するもので、現在、日本国内にある4拠点のポルシェクラシックパートナーでのみ発行されます。対象は356から、空冷エンジンの911、914、924、944、928、そして水冷エンジンの986、996及びカレラGTなど、ポルシェがクラシックモデルとして区別しているモデルで、そのオーナーのみがオーダーする事が可能です。
クラシックポルシェのオーナーは、車両をポルシェクラシックパートナーに持ち込み、ポルシェ認定クラシックテクニシャンの広範囲な技術的チェックを受け、評価されます。評価は外装、内装、エンジン、ドライブトレイン、シャーシなどを含みます。技術的な点検に加え、製造時の各種データが記載され、エンジン番号、トランスミッション番号など記録と一致する場合に表記されます。さらには外装、内装の写真を含み、点検を実施したクラシック認定テクニシャンの評価コメントも記載されます。
ポルシェクラシックパートナーは、ポルシェセンターの中でも特に、クラシック認定テクニシャン、アドバイザー、パーツマンの人員と、クラシック専用ワークベイを備え、ポルシェクラシックに専門的なサービスを提供できる拠点です。日本では、ポルシェセンター青山 世田谷工場、ポルシェセンター横浜青葉、ポルシェセンター名古屋、ポルシェセンター堺の4拠点が、ポルシェクラシックパートナーに認定されています。
＜お客様からのお問い合わせ先＞
ポルシェ カスタマーケアセンター ０１２０－８４６－９１１ / HP http://www.porsche.com/japan/
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