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日産自動車とオーテックジャパン「国際福祉機器展 H.C.R.2019」に福祉車両7台を出展【日産自動車】
2019年9月13日
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)と株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:片桐 隆夫)は、9月25日(水)から9月27日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第46回 国際福祉機器展 H.C.R.2019」に、ライフケアビークル(福祉車両)を7台出展します。
コンセプトモデル「Adventure Log Cabin」(セレナ 助手席スライドアップシート仕様)
日産自動車グループでは、お客さまの生活のいろいろなシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼称し、個人ユースから施設での利用まで対応する、幅広いラインアップを取り揃えています。
今回の国際福祉機器展では、100%モータードライブの電動パワートレイン「e-POWER」を搭載している新型「セレナ e-POWER チェアキャブ スロープタイプ」や「ノート e-POWER 助手席回転シート」をはじめ、「NV350キャラバン チェアキャブ」など、計7台を展示します。
また、昨年の国際福祉機器展、各地方福祉機器展に出展しご好評をいただいた、セレナ「ライフケアビークル(LV)」をベースにしたコンセプトモデル「Adventure Log Cabin(アドベンチャー ログ キャビン)」を展示します。
このコンセプトモデルは、日産ライフケアビークルの「出かける喜びを、一人でも多くの方へ」というテーマに、さらに「どんなところへも気軽にクルマでお出かけをしよう」という思いを加えて具現化したものです。今回のコンセプトモデルは、クルマへの乗り降りをサポートする助手席スライドアップシートを搭載しているほか、車中泊はもちろん、キャンプやレジャー、さらにはロングドライブ中の休憩にも使用できるベッドキットを装備しました。
日産は、「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みのもと、クルマの「電動化」、「知能化」に向けた技術開発を進めています。ライフケアビークルにおいても、「出かける喜びを、一人でも多くの方へ」というテーマのもと「ニッサン インテリジェント モビリティ」を具現化する先進技術の搭載を推進しています。
「国際福祉機器展 H.C.R.2019」では、8月にマイナーチェンジしたばかりの新型「セレナ」の展示車両とともに 「ニッサン インテリジェント モビリティ」を紹介します。
<出展車両一覧>
セレナ e-POWER チェアキャブ スロープタイプ 車いす 1名サード仕様
セレナ チェアキャブ スロープタイプ 車いす 2名仕様
NV350キャラバン チェアキャブ 車いす 1+1名仕様
NV200バネット チェアキャブ
NV100クリッパー リオ チェアキャブ
ノート e-POWER 助手席回転シート
セレナ 助手席スライドアップシート(コンセプトモデル「Adventure Log Cabin」)
<「H.C.R.2019」概要>
日 時 : 9月25日(水)~9月27日(金) 10:00~17:30 (27日のみ16:00まで)
会 場 : 東京ビッグサイト 西・南展示ホール (東京都江東区有明3-11-1)
主 催 : 全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会
入場料 : 無料 (登録制:事前もしくは当日)
<関連URL>
日産ライフケアビークルサイト https://lv.nissan.co.jp
日産ライフケアビークル イベント情報 https://lv.nissan.co.jp/EVENT/NEWS/index.html
ニッサン インテリジェント モビリティについて https://www2.nissan.co.jp/BRAND/
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