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メルセデス・ベンツ 新型Bクラスに純正装着【コンチネンタルタイヤ】
2012年5月11日
コンチネンタルタイヤ(本社:ドイツ ハノーバー市)は、「メルセデス・ベンツ 新型Bクラス」に新車純正装着タイヤとして、以下のタイヤを納入しております。
装着タイヤ表 http://www.atpress.ne.jp/releases/27233/1_5.pdf
今回納入しているのは、2011年に発表されたコンチネンタルのフラッグシップタイヤである「ContiSportContact(TM) 5 (コンチ・スポーツコンタクト・ファイブ)」のランフラットタイヤとハイパフォーマンスエコタイヤ「ContiEcoContact(TM) 5 (コンチ・エコ・コンタクト・ファイブ)」です。
ContiSportContact(TM) 5 の特徴
ContiSportContact(TM) 5は、安全性に優れたプレミアムスポーツタイヤです。
独自の技術である「ブラック・チリ」コンパウンドに性質の異なる2種類のポリマーを配合。それにより卓越した走行性能と、ウエットグリップ性能や耐摩耗性能など安全性を高次元で両立しています。また、転がり抵抗を低減することで優れた低燃費性能を発揮すると共に快適性能も高めています。
「ContiSportContact(TM)」シリーズは、1994年の発売開始以来、欧州の自動車メーカーを中心に200以上もの新車装着タイヤとしての承認を得て参りました。
「ContiSportContact(TM) 5」も、メルセデス・ベンツ Eクラス、Sクラス、SLクラス、CLSクラス、Mクラス、GLクラス、VIANOに採用されています。
ランフラットタイヤとは
空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離を走行できるタイヤのことです。パンクをしても所定のスピードで所定の距離を安全に走行できる為、高速道路や危険な場所でのタイヤ交換が不要になり、タイヤ交換ができる最寄の施設までそのまま運転して行ける為、安全性が向上します。また、スペアタイヤが不要になりますので、車輌空間の自由度が上がり、より有効に活用することができます。
コンチネンタルのランフラットタイヤ「SSR(Self Supporting Runflatの略)」は、空気圧が失われた状態でもタイヤ自体が車両を支えられるように、サイドウォール部に頑強なゴム材を補強し、強化したサイド補強型ランフラットタイヤです。パンクなどで空気圧がゼロになった状態でも時速80km/h以下で最長80kmまで安全な走行が可能で、ハンドリング性能と乗り心地を高次元で両立しています。
パンク時の比較
・ 「通常のタイヤ」
タイヤが空気圧を失った状態。車輌を支えきれずにサイドウォールがつぶれ、走行できなくなってしまいます。
・「ランフラットタイヤ」
ランフラットタイヤが空気圧を失った状態です。サイドウォールの補強ゴムが車輌を支えています。その為、空気圧を失った後も所定の条件下で走行が可能です。
ContiEcoContact(TM) 5 の特徴
ContiEcotContact(TM) 5は、相反するエコ性能と安全性を高次元で両立しながら、最高速度300km/hに対応するスピードレンジ「Y」のサイズを有するハイパフォーマンス・エコタイヤです。転がり抵抗を大幅に低減し、優れたエコ性能を実現すると共に、ウエット路面でのグリップやブレーキ性能を高め、耐摩耗性能や乗り心地も向上しています。
コンチネンタルAGグループ
コンチネンタルは、2011年305億ユーロの売上を誇る世界の自動車業界をリードする自動車部品メーカーです。ブレーキシステム、パワートレインやシャシー向けのシステムおよびコンポーネント、計装、インフォテインメント・ソリューション、車両エレクトロニクス、タイヤおよび工業エラストマー製品のサプライヤーとして、安全走行の強化と環境保護に貢献しています。コンチネンタルはまた、自動車通信のネットワーク化における優秀なパートナーです。現在、46カ国に、約16万7千人の従業員を抱えています。
http://www.conti-online.com
乗用車タイヤ部門
乗用車タイヤ部門は、ヨーロッパのマーケットリーダーです。欧州新車装着率No.1でシェアは30%以上になります。
日本語公式サイト : http://www.continental-tire.jp
日本語公式Facebookページ : http://www.facebook.com/continental.japan
スポンサーシップ
タイヤ部門は、UEFA EURO 2012(TM)、2014年のFIFAワールドカップ ブラジル大会のオフィシャル・スポンサーです。
http://www.ContiSoccerWorld.de
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