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フォード・モーター、ゼネラルモーターズ2社より、 優秀なOE装着(純正)タイヤサプライヤーとして表彰される【日本グッドイヤー】

2019年6月13日

(2019年6月6日 オハイオ州アクロン)
ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(以下グッドイヤー)は、フォード・モーター・カンパニーおよびゼネラルモーターズ2社により、業界最高レベルの卓越性を達成したことで、世界トップクラスのOE装着タイヤサプライヤーとして認定されました。

グッドイヤーは、去る5月21日にミシガン州ディアボーンにて開催された第21回フォード ワールドエクセレンスアワードにて、フォードのワールドエクセレンスアワードを受賞し、OE装着タイヤの世界のトップサプライヤーとして表彰されました。

会場では、フォードの製品開発および購買担当役員であるハウ・タイ・タング氏と同副社長のリンダ・キャッシュ氏が登壇し、賞の贈呈を行いました。グッドイヤーは、その品質、コスト、性能、納期において、最高レベルの卓越性を達成したサプライヤーとして認められたのです。

「フォード ワールドエクセレンスアワードは、当社の成功に大きく貢献をした優秀なトップサプライヤーを毎年表彰するものです。最も信頼されるモビリティカンパニーであれ、という私たちの目標の実現に、グッドイヤーのような優秀なサプライヤーが、その達成に大きな役割を果たしています。」(ハウ・タイ・タング)

グッドイヤーはまた、去る5月15日にデトロイトで開催されたゼネラルモーターズの第27回年間最優秀サプライヤー賞授賞式において、2年連続でGM年間最優秀サプライヤー賞を受賞しました。 「弊社は、サプライヤーに対し非常に高いレベルの要求をしています。グッドイヤーは、その要求レベルを遥かに越えて、生涯顧客の獲得を容易にするための技術革新と品質を提供してくれました。」(スティーブ・キーファー GMシニアバイスプレジデント)

ゼネラルモーターズの年間最優秀サプライヤー賞は、同社の購買、エンジニアリング、品質、製造および物流各部門の幹部たちによるグローバルチームによって選考され、受賞者は、製品調達、グローバル調達、製造サービス、カスタマーケア、アフターセールスおよび物流の業績基準に基づいて選出されます。

「この2つの貴重な賞の受賞により、グッドイヤーの高いパフォーマンスが認められたことが示され、大変うれしく思います。グッドイヤーは、技術と革新をさらに上のレベルに引き上げてくれる、GMやフォードといったOE顧客との関係を重視しています。」

(マイク・ドワイアー グッドイヤー北米最高顧客責任者)

≪グッドイヤーについて≫
グッドイヤーは世界屈指の大手タイヤ会社です。従業員数は約6万4000人で世界22か国、48の拠点を展開しています。米国オハイオ州アクロンとルクセンブルグのコルマーベルグの2ヶ所に技術開発センターを有し、技術・性能の両面でタイヤ業界の標準を形づける最先端の製品とサービスを開発しています。グッドイヤーと製品の詳細情報はwww.goodyear.com/corporateをご覧ください。

≪日本グッドイヤー株式会社≫
日本グッドイヤー株式会社は1952年創立。国産および輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、補修用タイヤ市場で販売しています。日本グッドイヤー関連会社の日本ジャイアントタイヤ株式会社は、土木建築車両用・重機用オフロードタイヤを兵庫県たつの市の工場で生産しています。又グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。日本グッドイヤー株式会社とその製品について、ホームページで詳しい情報がご覧頂けます。

日本グッドイヤー株式会社ホームページ
www.goodyear.co.jp/








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