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限定モデル Audi TT 20 years を発売【アウディジャパン】
2019年4月24日
- Audi TT20周年を記念した世界限定999台の特別仕様車。日本市場には20台限定販売
- 初代Audi TTを彷彿とさせるモカシンブラウンのレザーインテリア、専用色アローグレーのエクステリア
- バウハウス 創立100周年を記念した巡回展へのスポンサリングを実施
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:フィリップ ノアック)は、プレミアムコンパクトスポーツ、Audi TTシリーズの誕生20周年を記念した世界限定モデル Audi TT 20 yearsを、6月10日より全国のアウディ正規ディーラー(126店舗、現時点)を通じて発売いたします。
初代Audi TTは、1998年に誕生しました。コンセプトカーを忠実に再現した、円をモチーフに直線と組み合わせたシンプルかつ先進的なスタイリングは、当時の自動車デザインに大きな衝撃を与えました。それは、世界的に有名なドイツの造形芸術学校、Bauhaus(バウハウス)のデザイン思想を彷彿とさせるものとして、今なお語り継がれています。そして、Audi TTシリーズは、3世代に渡って進化を続け、昨年誕生20周年を迎えることとなりました。
Audi TTシリーズ誕生20周年を記念してつくられた世界限定999台の特別仕様車がAudi TT 20 yearsです。このモデルのディテールは1995年の東京モーターショーで初公開されたRoadsterバージョンTTSコンセプトカーに採用されていた要素からヒントを得ています。Audi TT Coupé 45 TFSI quattroをベースに、コンフォートパッケージ、B&Oサウンドシステム、マトリクスLEDヘッドライト、マグネティックライド等を標準装備。さらにインテリアでは、Sスポーツシート、ステアリング、シフトノブ&ブーツ、ドアアームレスト、センターコンソールなどに専用のイエロー コントラスト ステッチを施したモカシンブラウンのファインナッパレザーを使用しています。また、ステアリングホイールとシフトノブには ”TT 20 years”エンブレムを配し、エンジンスタートボタンの脇にはシリアルナンバーを刻印したバッジも備わります。
エクステリアでは、マトリクスOLEDリアライトやガンメタルエフェクトペイントの専用19インチホイールを装着。ボディサイドにはマット仕上げのフォーリングスのロゴが備わり、ボディカラーは専用色のアローグレーPEとなります。この初代TTのもつデザインエッセンスを再現したAudi TT 20 yearsは、国内20台の限定モデルとなります。
2019年は、Audi TTシリーズの日本導入20周年にあたるとともに、バウハウス創立100周年にあたります。これを機に日本でもバウハウス100周年委員会が組織され、国内5カ所の美術館を巡回する記念企画展、「開校100年 きたれ、バウハウス —造形教育の基礎— 」などのイベントが実施されます。デザインの重要性を強く認識しているアウディ ジャパンは、この巡回展へのスポンサリングを実施いたします。
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