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Apple CarPlay、Android Auto対応ディスプレイオーディオのエントリーモデルを発売【パイオニア】
2019年4月15日
Apple CarPlay、Android Auto対応ディスプレイオーディオのエントリーモデルを発売
~カロッツェリア ディスプレイオーディオ「FH-8500DVS」~
FH-8500DVS
パイオニアは、「Apple CarPlay」と「Android AutoTM」に対応した2Dメインユニットタイプ ディスプレイオーディオのエントリーモデル「FH-8500DVS」を発売します。
本機は、iPhoneやスマートフォンを接続するだけで、「Apple CarPlay」や「Android AutoTM」の各サービスを車載機のディスプレイに表示し、タッチパネルで直感的に操作することができます※1 ※2。また、Bluetooth®によるハンズフリー通話や楽曲のワイヤレス再生など、iPhoneやスマートフォンを車の中で快適に使用できるほか、ハイレゾ音源のダウンサンプリング再生※3やフルHD画質動画の再生など、幅広いファイル・フォーマットの音楽・映像再生にも対応しています。高音質パーツの採用や、独自の音質チューニングなどで高音質再生を実現するとともに、さまざまな音質、音場調整機能も搭載しています。
カロッツェリア 2019夏 新商品:
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/brand_event/brand/item_2019summer/
【主な特長】
1) iPhoneやスマートフォンとの連携機能を搭載
・iPhoneやスマートフォンと接続するだけで、「Apple CarPlay」や「Android AutoTM」の各サービスを車載機のディスプレイに表示して操作することが可能です※1 ※2。
・Bluetoothによるハンズフリー通話や楽曲のワイヤレス再生に対応しており、車の中でiPhoneやスマートフォンを快適に使用することができます。Siriアイズフリーにも対応しているので、音声認識によるiPhone内の楽曲呼び出し、再生なども可能です。
2) ハイレゾ音源やフルHD画質の動画など、幅広いファイル・フォーマットに対応
ハイレゾ音源のダウンサンプリング再生※3や、フルHD画質(1980×1080p)の動画再生など、幅広いファイル・フォーマットに対応しています。また、USBデバイスやポータブルHDD※4に保存した大容量の動画や音楽データを、本機に接続して楽しむことができます。
3) 充実したオーディオ能力
「フルカスタム高性能48bitデュアルコアDSP」など、厳選された高音質パーツを採用し、独自のノウハウに基づいた音質チューニングを施すとともに、車室内で最適な音場を創り出す「タイムアライメント」や「ネットワークモード」、音質を細かく調整できる「13バンドグラフィックイコライザー」などの機能を搭載しており、高音質再生を実現しています。また、圧縮音源をCDに迫る高音質で再生する「アドバンスド・サウンドレトリバー」やノンストップで音楽再生が楽しめる「MIXTRAX EZ」機能※5など多彩なオーディオ機能も搭載しています。
4) その他の特長
・高精細な6.8V型ワイドVGAモニターを採用
・高画質再生を実現する「ブリリアントフィニッシュパネル」を採用
・バックカメラ接続時にガイド線の表示が可能
・専用リモコン付属
・消費電力を0.1W以下(通電、ソースオフ、ディスプレイオフ時)に抑えた省エネ設計
※1 「Apple CarPlay」「Android AutoTM」を利用するには別売のケーブルが必要です。
※2 事前にスマートフォンへアプリケーションをインストールする必要があります。
※3 FLACファイルで192kbps/24bitまで対応。44.1kHz/16bitにダウンサンプリングして再生。
※4 FAT16、FAT32、NTFSのファイルシステムの機器に対応。
※5 USBデバイス、iPod/iPhoneに収録された楽曲のみ有効となります。
* Siriは、米国およびその他の国で登録されているApple Inc.の商標または登録商標です。
* iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
* Bluetooth®は、米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
* DivX®およびそれらの関連ロゴはDivX Inc.の登録商標です。
* Android、Android AutoはGoogle Inc.の登録商標です。
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