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オートモビル カウンシル 2019に、国内メーカー共同企画を出展
2019年3月14日
オートモビル カウンシル 2019に、国内メーカー共同企画を出展
-「百花繚乱80’s」をテーマに紹介-
「メーカーやブランドの垣根を越え、クルマを愛する全てのみなさまとともに、ヘリテージを尊び、人とクルマの未来を見すえ、日本の自動車文化を育んでいきたい」 トヨタ自動車株式会社が昨年のオートモビル カウンシルで掲げたこの想いに、国内メーカー/ブランド4社が賛同いただき、一つのテーマの元、各社を代表するクルマを展示します。
展示テーマは「百花繚乱80’s」
1980年代は、日本メーカーの独創性と品質への情熱が欧米メーカーに追いつき、さまざまな技術や新車型が開花していった、日本の自動車産業にとって極めて重要な時期であり、その時代を彩った、各社の代表的なクルマを展示します。
具体的には、
・日産自動車株式会社(以下、日産)
Zの伝統と革新を体現し、当時の最新技術を数多く搭載した“日産 フェアレディZ Z32型”
・本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)
「シティは、ニュースにあふれてる」のキャッチコピーとともに人気を博し、
「トールボーイ スタイル」の先駆けとなった「ホンダ シティ」のオープンモデルである
“ホンダ シティ・カブリオレ”
・株式会社SUBARU(以下、スバル)
〇当時量産車として世界トップレベルの空力性能と、水平対向6気筒を搭載し、
高速AWDツアラーとして話題になった“スバル アルシオーネ”
〇「世界一よく走るクルマ」を目指し、ボディ・エンジン共に新設計し、
セダン同様の運動性能とワゴンの実用性を兼ね備え、その後のワゴンブームのきっかけとなった
“スバル レガシィ ツーリングワゴン”
・トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)
〇「ピラーレス 4ドア ハードトップ」と低い車高で、スポーティ且つクリーンなスタイルを特徴とし、
4ドアの新しい市場を開拓した“トヨタ カリーナED”
〇国産初の量産ミッドシップとして、Fun To Driveで気軽に乗れるスポーティ・パーソナルカーを
目指して開発された“トヨタ MR2”
・Lexus International(以下、LEXUS)
「優れた走行性能と圧倒的な静粛性」を高い次元で両立させ、その高いクオリティは、
その後の世界中の高級車開発にも大きな影響を与えることになった“LEXUS LS400”
の計7車種を展示します。
※各車の年代は、展示車両の生産年を表しています
※展示車は予告なく、変更することがあります
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