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「キャデラック XT6」がデトロイトモーターショーでワールドプレミア【ゼネラルモーターズ・ジャパン】

2019年1月17日

居住性にすぐれた3列シートの新型クロスオーバーは、先進の安全運転支援システムも充実
「キャデラック XT6」がデトロイトモーターショーでワールドプレミア

本プレス・リリースは2019年1月13日に米国で発表された英語版プレス・リリース (https://media.cadillac.com/media/us/en/cadillac/news.detail.html/content/
Pages/news/us/en/2019/jan/0113-xt6.html
)の抄訳版です。詳しくは、英文プレスリリースをご覧ください。

キャデラックは、新型クロスオーバー「XT6」の投入で、人気のクロスオーバーとSUVのラインアップ拡張を図ります。

3列シートの新型クロスオーバー「XT6」は、乗員にとっての最大限の快適性を確保するために、ラグジュアリーかつ適合性の高いコネクティビティを備えた快適で洗練された空間で、存分にドライブを楽しめるよう細部まで入念に配慮して設計されています。また機敏なハンドリングや、充実した先進の安全運転支援システムが車両の完成度をさらに高めています。

キャデラックの社長スティーブ・カーライルは、「新型キャデラックXT6は、あらゆるシーンに対応するクルマを望む顧客層向けに、広さ、安全性、利便性に関する機能を圧倒的なレベルで融合しました。セグメントの頂点に君臨した新しいXT4、キャデラックの中で世界一の販売台数を誇るXT5、そしてキャデラックを象徴するエスカレードのラインアップで、ブランドの成長を世界的に加速させています」と述べています。

またカーライルは、「すべてのシートが自宅の居心地の良い椅子を思わせる最高の仕上がりです。ラグジュアリーな装備をはじめとし、快適性と利便性、プレミアムなサウンドや高度な技術によって、全ての乗員がこの上ない最高の体験を味わうことができます」と語っています。

「XT6」はテネシー州スプリングヒル工場で製造される予定で、車両本体価格など詳細は未定。日本での発売は2020年を予定しております。

車両の主な特徴:
• 標準およびオプションともに充実した運転支援機能と安全装備、ゆとりあるラゲッジスペース
• 新しいジョグ機能を備えたロータリーコントローラーなど、直感的なスイッチ類による
 キャデラック最新のユーザーエクスペリエンス
• プレミアムラグジュアリーとスポーツの各モデルでは、独自のエクステリアとインテリアの差別化で、
 よりカスタマイズの選択肢を提供
• 3.6リッターV6エンジンと9速オートマチックトランスミッションを搭載し、4種類の選択可能な
 ドライビングモードにより、俊敏で応答性に優れたドライビングエクスペリエンスを実現

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GMジャパン・カスタマー・センター:0120-711-276 受付時間9:00-18:00(年中無休)







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