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1月の国内登録車販売で、「ノート」が1位、「セレナ」が2位を獲得【日産自動車】

2019年2月6日

日産自動車、1月の国内登録車販売で、「ノート」が1位、「セレナ」が2位を獲得
2018年暦年で登録車No.1を獲得した「ノート」、ミニバンNo.1獲得の「セレナ」が、1月も好調

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:西川 廣人)は6日、1月の国内販売登録車*1ランキングで、「ノート」が1位(11,448台)を、「セレナ」が2位(10,110台)を獲得したと発表しました。「ノート」は、2018年暦年(2018年1月-12月累計)の国内登録車販売ランキングでも、統計史上初めて第1位*2を獲得しており、「セレナ」は、2018年暦年でミニバンNO.1を獲得と、いずれも高い人気を維持しています。

ノート」は、2016年11月に追加した電動パワートレイン「e-POWER」が多くのお客さまから高い評価を頂き、2017年暦年および2017年度のコンパクトセグメント*3でNO.1を獲得しました。さらに、2018年上半期に48年ぶり(1970年上半期「サニー」以来)に国内登録車首位を獲得したのに続き、暦年の結果でも同ランキングでNo.1を獲得しました。 また、電動パワートレイン「e-POWER」を搭載した「ノート e-POWER」の国内販売は、2016年11月の発売から2018年12月までの累計で、20万台を達成しており、1月も好調な販売を続けています。

これは、「e-POWER」の100%モーター駆動ならではの力強くスムーズな走行性能と優れた静粛性に加え、アクセルペダルの踏み戻しだけで加速から減速までを意のままに行うことが出来る新感覚の走行モード、「e-POWER Drive」が高い評価を得たことを証明しています。 実際に「ノート」をご購入されたお客さまの約7割が、「e-POWER」搭載車を選択されています。

また、「」は、2018年暦年の国内販売で、ミニバンセグメント*4のランキング首位を獲得しました。こちらも、「プロパイロット」*5や、2018年3月に追加された「e-POWER」搭載車が好評で、販売台数拡大に貢献しました。なお、「セレナ e-POWER」に搭載された技術「e-POWER」は、特定非営利活動法人(NPO)「日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)」が主催する「RJCカーオブザイヤー」において、2019年次「RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞しています。

日産自動車の国内販売を担当する専務執行役員の星野 朝子は、『2018年暦年でNO.1を獲得した「ノート」、そして同じく、ミニバンNO.1を獲得した「セレナ」が、1月の販売で1位、2位を獲得したことは、技術の日産が推進する「ニッサン インテリジェント モビリティ」が、多くのお客さまに受け入れていただいている証です。日産自動車は、今後も、お客さまへワクワク感を提供してまいります。ぜひ、今後の日産にご期待ください。』 と語りました。

*1 登録車:軽自動車および海外ブランドを除く普通乗用車
*2 国内新車販売台数は、自販連調べ
*3 コンパクトセグメント:総排気量1600cc以下の小型・普通乗用車
*4 ミニバン:定員6名以上の国産車
*5 高速道路同一車線内走行時に、ステアリング(ハンドル)、アクセル、
   ブレーキをシステムが自動で制御し、運転操作を支援する技術

 








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