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「デイトナ24時間」でキャデラックDPiが総合優勝【ゼネラルモーターズ・ジャパン】
2019年1月28日
本プレス･リリースは2019年1月27日に米国で発表された英語版プレス･リリース
（https://media.cadillac.com/media/us/en/cadillac/home.detail.html/content/Pages/news/us/en/2019/jan/
cadillac-racing/0127-rolex-daytona.html）の抄訳版です。詳しくは、英文プレスリリースをご覧ください。
2019年1月27日、デイトナビーチ発― キャデラックレーシングチームは現地26日～27日に行われた、世界三大耐久レースのひとつである「第57回 ロレックス デイトナ24時間」で、小林可夢偉、フェルナンド・アロンソらが駆る「コニカミノルタ キャデラック DPi-V.R／10号車」が総合優勝を飾りました。またキャデラック DPi-V.R／31号車も2位となり、キャデラックチームは、2017年、2018年に続く「デイトナ24時間」での3年連続ワン・ツー・フィニッシュで3連覇を見事達成しました。
レースは雨による悪天候に見舞われ、コースオフ、クラッシュが続出。アロンソの10号車がトップに浮上したところで雨が強くなり、レースは中断し、赤旗のままチェッカー。ウエイン・テイラー・レーシングのコニカミノルタ キャデラック DPi-V.Rの10号車（フェルナンド・アロンソ／小林可夢偉／ジョーダン・テイラー／レンジャー・バン・デル・ザンデ）が、キャデラック DPi-V.Rの31号車などを制し、優勝が確定しました。
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