ニュース
LEXUS ESに標準装着のパイオニア製サウンドシステムがトヨタ自動車より「CE特別賞」を受賞【パイオニア】
2019年1月11日
パイオニアは、2018年11月7日(水)に行われたLEXUS ESのプロジェクト表彰式において、トヨタ自動車株式会社よりCE※1特別賞を受賞しました。
このたびの受賞は、LEXUS ESにふさわしい洗練された車室内リスニング空間の提供と、時代が求める軽量化を両立した「Premium Sound System」の開発が高く評価された事によるものです。本サウンドシステムは、当社が長年培ってきた車載音響技術と、ハイエンドオーディオブランドとして揺るぎない地位を築いているTAD※2の技術を応用して新たに開発したスピーカーユニットで構成されています。当社のサウンドシステムが同社に表彰されるのは、2017年の「LEXUS LCプロジェクト表彰 技術の部」に続いて3度目となります。
※1 CE:Chief Engineer
※2 パイオニアの100%子会社である株式会社 テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ(TADL)が
展開するブランド。その製品は1978年に米国で発売されて以来、プロフェッショナル用
スピーカーユニットとして世界の著名な録音スタジオに採用されるなど、高い信頼と評価を得ています。
http://tad-labs.com/jp/
【「Premium Sound System」概要】
明確な音像定位と豊かに広がる音場を両立する、10スピーカー、8ch Class-Dアンプシステム
LEXUS ESに標準装着のパイオニア製プレミアムサウンドシステム
1.インパネサイド 9cm CST※ × 2
2.インパネセンター 9cm Midrange × 1
3.フロントドア 18cm Woofer × 2
4.リアドア 9cm Midrange × 2
5.アッパーバック 25cm Sub Woofer × 1
6.8ch Class-D アンプ × 1
※CST:Coherent Source Transducerの略。
1つの筐体に2つのスピーカー(ミッドレンジ+トゥイーター)を内蔵。
TADで培った技術に基づき、LEXUS ES向けに新開発。
LEXUS ES CE特別賞 パイオニア製「プレミアムサウンドシステム」
パイオニア株式会社ホームページはこちら