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レトロスポーツモデル「Z900RS」が日本バイク・オブ・ザ・イヤー2018(大賞)を受賞【川崎重工業】

2018年12月19日

川崎重工のレトロスポーツモデル「Z900RS」が、本日開催された一般社団法人日本二輪車文化協会主催の2018バイク・オブ・ザ・イヤー表彰式において、小型二輪クラス賞、さらに各クラスの受賞モデルから選ばれる日本バイク・オブ・ザ・イヤー2018(大賞)を受賞しました。

2018バイク・オブ・ザ・イヤーは、同協会により2018年1月にオートバイ文化の確立と市場活性化を目的として創設された「日本バイク・オブ・ザ・イヤー」委員会が、2017年9月~2018年5月に発売された二輪車のうち、人気・機能・デザイン等に優れたモデルを「2018バイク・オブ・ザ・イヤー」として選定・表彰するもので、今回が第一回目の開催となります。「原付クラス」「軽二輪クラス」「小型二輪クラス」「外国車クラス」のクラスごとに、一般ユーザーのWEB投票によって上位車両をノミネートし、その中から14名の選考委員と一般ユーザーの投票の合計ポイントにより各賞一車両および大賞を選定します。

「Z900RS」は、2017年12月1日に国内で販売を開始した、Zシリーズの最新型レトロスポーツモデルです。往年の名車「Z1(900SUPER4)」のDNAを受け継ぎながらも、最新の技術が投入され、時代を超えて愛される魅力を有しています。販売開始から2018年11月までの1年間で、約5,000台の登録実績(Z900RSとZ900RS CAFEの合計)を記録。2018年1月以降の大型二輪市場(401cc~)においてカワサキのモーターサイクルがトップシェアをキープする大きな原動力となりました。

今後とも当社は、幅広いライダーが「走る悦び・操る楽しさ」を実感できるモーターサイクルを提供していきます。

■日本バイク・オブ・ザ・イヤー2018について
http://www.amac.or.jp/index.html

■Z900RS製品情報
https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/z900rs/








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