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限定モデル Audi A4 allroad absolute を発売【アウディジャパン】
2018年12月12日
- クワンタムグレーの専用塗装など、絶対的な存在感を放つ125台の限定モデル
- マトリクスLEDヘッドライト、アシスタンスパッケージなど先進装備も充実
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:フィリップ ノアック)は、ステーションワゴンモデルのAvant(アバント)をベースに、SUV特有の優れた性能を融合したクロスオーバーモデルAudi A4 allroad quattroの限定モデル Audi A4 allroad absolute を、本日より全国の正規ディーラー(126店舗、現時点)を通じて、125台限定で発売いたします。
Audi A4 allroad quattroは、2010年に初代モデルが日本で発売されて以来、オールラウンドなキャラクターを備えたプレミアムクロスオーバーの先駆的存在として、市場で独自のポジションを築き上げてきました。2016年に登場した2世代目モデルは、そのユニークなコンセプトを継承しつつ、デザインとメカニズムを刷新。従来から定評のあった走行性能、安全性、快適性、ユーティリティなどに加えて、燃費効率やインフォテイメント、コネクティビィティといった分野でも大きく進化を遂げました。ドライブトレインにおいても、走行状況に応じたインテリジェントな4WD制御を実現するウルトラテクノロジーを採用するquattro(四輪駆動フルタイム4WDシステム)を採用しています。
Audi A4 allroad absoluteは、専用のエクステリアをはじめ「絶対的な(absolute)」存在感あふれる限定モデルです。エクステリアは、専用塗装色のクワンタムグレーにコントラストペイントのマンハッタングレーメタリックを組み合わせ、足元には、グロスブラックの10Yスポークデザイン19インチアルミホイール(Audi Sport製)を装着しています。さらにインテリアにはデコラティブパネルアルミニウムトリマランを配し、スポーティかつ上質な雰囲気を演出しています。
またカメラで前走車や対向車を検知し、刻々と変わる道路状況に合わせて配光を変えるマトリクスLEDヘッドライトやLEDリヤコンビネーションライト、ヘッドライトウォッシャーを装備。インテリアも、黒を基調としたパーシャルレザーをはじめ、マルチカラーアンビエントライティング、さらに高精細液晶のメーターパネルに地図をはじめさまざまな情報を表示できるバーチャルコックピットも採用しました。シートにはメモリー機能のほか、シートヒーター(フロント/リヤ)も備えています。
安全運転支援システムとしては、アシスタンスパッケージを装備。アダプティブクルーズコントロールをはじめ、後方から接近車両があることを知らせるアウディサイドアシストや、リヤバンパーに内蔵したレーダーセンサーで後方から接近する車両を検知し、追突の際の衝撃を低減するアウディプレセンスリヤを追加。パークアシストやサラウンドビューカメラなども備えています。
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