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POLYWORKS2018SEMINARのご案内【PolyWorks Japan】
2018年10月30日
2018年11月22日(木)にウインクあいち(JR名古屋駅桜通口より徒歩5分)1103ルームにてPolyWorks2018 Seminarを開催します(参加無料)。既存の、または今後発生しうる製造上の問題を解決する柔軟性のある測定プロセスを提供する、PolyWorks® 2018のインテリジェント3D測定ソリューションに出会いに、左側の赤い「登録」ボタンより参加登録の上、是非ご参加下さい。
尚、こちらのセミナーは今年7月に開催したPolyWorks Conference Japan|2018の内容を一部抜粋したものとなります。
このセミナーに参加する事により:
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3次元測定プロセスを向上させ、加速させる新たな知識が身につきます。
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1つのプラットフォームで効率よく3次元測定データと検査プロジェクトを管理することにより、
チーム内でリアルタイムに全てのデジタル化データと検査結果を共有する方法が学べます。
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2つのワークショップにより、PolyWorks スキルを向上させます。
・
PolyWorks エキスパートとの個別相談が可能です。
スケジュール
12:30 PM | 受付開始 |
1:00 PM | PolyWorks 2018 プレゼンテーション |
1:30 PM | ワークショップ: PolyWorksユニバーサル3プラットフォームの真価を発揮 |
1:55 PM | 休憩 |
2:05 PM | ワークショップ: PolyWorksでCNC CMM測定ツールへの損傷を回避 |
2:30 PM | PolyWorks®:インターコネクティング「ハードウェア」、「ソフトウェア」そして「人」 |
3:10 PM - 4:45 PM |
Doctor’s Office(PolyWorksエキスパートとの個別相談) |
PolyWorks® ユニバーサル3プラットフォームの真価を発揮
3D測定ソフトウェアのプラットフォームとして、全ての3次元測定機との接続を可能にし、そのことにより3D測定のワークフローが共通化され、さらに検査プロジェクトをあらゆる3次元測定機と共有することもできるようになります。このプラットフォーム化は皆様の測定業務に多大な貢献をもたらすと信じています。
日々の測定業務を劇的に改善させるPolyWorksユニバーサル3プラットフォームのコアとなるコンセプトとその真価を発揮させるための鍵となる機能についてご紹介致します。
・カスタム測定と品質チェック項目を検査プロジェクトに組み込む
・1つの検査プロジェクトをポータブル測定機とCNC CMM測定機の両方で使用してピース検査を行う
・様々な3次元測定機に適用させることができるピーステンプレートを使った検査プロジェクトの準備
PolyWorks®でCNC CMM測定ツールへの損傷を回避
無駄のない効率的なCNC CMMの測定パスを作成する上で重要なのが、ツールの干渉を避けることです。PolyWorksではどのように測定パスの作成時や編集時にツールと測定対象物や固定治具との干渉を検出し、ツールへの損傷を回避させることができるのか紹介致します。
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オフラインでの作業中も測定機との接続中もリアルタイムでプロービングや
スキャンニングパスとCADデータとの干渉を監視してツールへの損傷を回避
・シーケンスエディタの問題修正機能を使ってシーケンス上の問題の検出とその解消
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