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当社製ドライブレコーダー(リア用)がHonda純正アクセサリーとして採用【JVCケンウッド】

2018年10月17日

当社製ドライブレコーダー(リア用)がHonda純正アクセサリーとして採用
~後方の録画環境に合わせた専用設計により高画質録画と高信頼性・高耐久性を実現~


  株式会社JVCケンウッドと株式会社ホンダアクセス(以下、「ホンダアクセス」)が共同開発したドライブレコーダーが、ホンダアクセスが展開するHonda純正アクセサリーのドライブレコーダー(リア用)として採用されましたので、お知らせいたします。なお、本モデルは、本田技研工業株式会社が展開する主要車種19モデルに適用しています。

ホンダアクセス ドライブレコーダーWebサイト  https://www.honda.co.jp/ACCESS/driverecorder/

Honda純正アクセサリーに採用されたドライブレコーダー(リア用)の概要


 自動車ユーザーの安心・安全意識の高まりを受けて、ドライブレコーダーの普及は急速に進んでおり、さまざまなトラブルからの「自衛手段」として、前方だけでなく後方も録画したいというニーズが高まりつつあります。
 そのような中、当社のドライブレコーダーは、これまで培ってきた車載技術と映像・光学技術の融合により、高機能・高信頼性・高画質録画を実現することで、2016・2017年度と2年連続で、ドライブレコーダー販売数量第1位※を獲得するなど市場で高い評価をいただいています。

 このたび、ホンダアクセスが展開するHonda純正アクセサリーに採用されたドライブレコーダーは、リアウインドウへ設置するリア用のドライブレコーダーで、独自のHDR(High Dynamic Range)制御により、トンネルの出入り口や夜間走行時の照明など、明暗差が激しい環境時におきやすい「白とび」や「黒つぶれ」を抑え、安定した映像を録画します。
 また、頻繁にバックドアの開閉を行った場合もドライブレコーダーが落下することのない高耐久性を実現するとともに、車種によって異なるリアウインドウに設置する際にも、追突時などの衝撃を検知するGセンサー感度を調整することで信頼性の高い録画を可能にします。さらに、オプションの後方駐車録画キットを追加することで、駐車時に衝撃を検知した際に自動で録画を開始することができます。

 当社は、市販市場で評価いただいているドライブレコーダーの高い商品力を生かして、自動車メーカーの純正アクセサリー向けドライブレコーダーにも展開することで、オートモーティブ分野でのプレゼンスを高めてまいります。

※2016年度(4-3月)、2017年度(4-3月)、「Onboard Cams」メーカー別販売数量シェア(国内のカー用品量販店、家電量販店、インターネット通販などの販売実績を基に推計した市場規模データ/Gfk Japan調べ)による。








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