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超小型電気自動車『コムス』を一部改良【トヨタ車体】

2018年9月27日

トヨタ車体、超小型電気自動車『コムス』を一部改良


 トヨタ車体株式会社(本社:愛知県刈谷市 取締役社長:増井 敬二)は、商品力向上をねらいに、一人乗り の超小型電気自動車『コムス』を一部改良し、全国のトヨタ販売店(一部を除く)で 10 月 1 日より発売いた します。
 コムスは、2012 年 4 月に発売開始以来、販売台数 7000 台*1を超えました。走行時にCO2を全く排出しない ゼロ・エミッション電気自動車*2で、狭い路地での走行や駐車のしやすさ*3から、宅配や訪問ビジネス、観光、 シェアリングサービスなどの近距離移動に適したモビリティとして、全国の様々なシーンでご活用いただいて おります。
                                         *1:2018 年 8 月末時点

今回の主な改良点は以下のとおりです。

【登坂時の性能向上】
坂道発進可能角度が最大 13 度(従来 11 度)までとなり、スムーズな坂道発進が可能になりました。
※装着オプション、路面状況、荷物の重さや乗員の体重によって変動します。

【誤発進注意喚起機能の新設定】
シフトがニュートラルに入った状態でアクセルを踏むと警告音でドライバーにお知らせします。

【ボディーカラーの変更】
EVらしく先進的なイメージの“シルバーメタリック”を新たに設定しました。








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