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日産リーフ、ICT*1を活用したデイリー更新型の充電スポット情報を提供【日産自動車】

2012年4月18日

― 日産カーウイングスデータセンターで収集されるプローブ情報*2による、
EVの利便性向上のための新サービスを開始 ―

日産自動車㈱(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は23日、約13,000台*3の「日産リーフ」から収集されたプローブ情報を基に、新たな充電スポット情報をデイリー更新する新サービスの運用を開始します。これにより、ナビゲーションシステムやオーナー向けウェブサイトに提供される充電スポット情報の鮮度や精度が飛躍的に向上し、EVの利便性が高まります。

今回のサービスは、「日産リーフ」のEV専用情報通信システム(ICT)を通じて日産カーウイングスデータセンターに収集されるプローブ情報から、既存のナビゲーションシステムでは未配信の充電スポットを抽出し、「日産リーフ」のオーナーに充電スポット情報を提供するものです。
具体的には、「日産リーフ」に充電を行うとナビゲーションシステムにその充電スポットの位置情報が記録され、EV専用情報通信システムを通じて日産カーウイングスデータセンターにその位置情報が収集されます。その後、現地調査を実施し、お客さまへ案内可能な充電スポットを選別した上で、EV専用情報通信システムを通じて一般のお客さまの「日産リーフ」ナビゲーションシステムに新規の充電スポット情報を配信することになります。
新規の充電スポット抽出に大量のプローブ情報を活用することで、収集可能な充電スポットの数は従来と比べて約2倍となります。また、充電スポットをデイリー更新することが可能になるため、新たな充電スポット情報の収集から情報提供までの時間を従来に比べて約1/3に短縮します。

「日産リーフ」は、車載のデータ通信モジュール(TCU)*4を介して日産カーウイングスデータセンターと常時接続することで、各種ドライビングサポート機能や、オーナー向けウェブサイトを通じたEV運転履歴の確認、バッテリー状態の管理、エアコンの遠隔操作、航続可能距離や充電スポットを確認しながらのドライブ計画作成など、EVならではのすぐれたサポート機能を提供しています。

日産は、今後も「日産リーフ」と日産カーウイングスデータセンターが常時通信することによって得られるプローブ情報を活用し、オーナーの利便性向上につながる新サービスを増やしていく予定です。

*1  ICT : 情報通信技術(Information and Communication Technology)の略
*2  プローブ情報 : 無線通信技術を用いて得られる車両の位置、速度などのさまざまな車両情報。
カーウイングス会員規約(ゼロ・エミッションサポートプログラム版)に基づき、取得したプローブ情報を編集・加工し、オーナー向けサービスに活用します。
*3  2010年12月~2012年3月 日本国内における登録実績
*4  TCU : テレマティクス コミュニケーション ユニット (Telematics Communication Unit)の略で車載通信ユニット。


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