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ブガッティ シロン 新オプション 「スカイビュー」を発表【Bugatti Japan】

2018年8月6日

• ドライバーおよびパッセンジャーシート上部のルーフに2枚の固定ガラスパネルを装備
• 新開発のラミネートガラスにより、優れたノイズ軽減性能と快適な車内温度を実現し、
頭上スペースはさらに広く開放的に
• 新オプションとしてスカイビューの受注を開始
• シロン スカイビューは8月にアメリカ、カルフォルニアのペブルビーチにて公開予定

ブガッティは、シロン*を走行しながら空の景色、そしてルーフから差し込む陽の光を楽しみたいお客様のために、新オプション「スカイビュー」の受注を開始しました。スカイビューは、ドライバーおよびパッセンジャーシート上部のルーフに、長さ65 cm、幅44 cmの2枚の固定ガラスパネルを装備するオプションになります。薄い4層のガラスから成るこのパネルは、新開発のラミネート構造となっています。

各層にはそれぞれの機能があり、まず走行時の不快なノイズを軽減します。また、車内を快適な温度に保つため赤外線を反射し、さらに着色ガラスにより眩しさを抑えプライバシーを保護します。そして有害な紫外線(UV-AおよびUV-B)をカットします。ラミネート構造はルーフパネルを強化する役割もあり、車輌全体の強度と衝突安全性能はそのままに、シロンの優れた構造特性が保たれています。

シロン スカイビューの頭上スペースは、標準のシロンより2.7 cm広くなります。

ブガッティは、2018年8月末にアメリカ カリフォルニアで開催されるモントレー・カー・ウィークにて、シロン スカイビューの公開を予定しています。

* 燃料消費量(ℓ/100km):市街地 35.2、郊外 15.2、複合 22.5、CO2排出量:複合(g/km):516、効率クラス:G












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#2018年8月6日