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「人とくるまのテクノロジー展2018 名古屋」に出展【古河電工】
2018年6月19日
自動運転×軽量化
「未来のクルマ研究所」 をテーマに、自動運転や軽量化に活きる「夢のアイテム」をご紹介します。
私達が得意とする3つのコア素材『メタル、ポリマー、フォトニクス』を駆使した製品・技術をぜひご覧ください。
人とくるまのテクノロジー展2018 名古屋 公式サイト | |
会期 | 2018年7月11日(水)~13日(金) |
会場 | ポートメッセなごや(交通アクセス) |
当社ブース | ブースNo.012 |
出展製品
周辺監視レーダ 世界初
鉛バッテリ状態検知センサ(BSS) 世界初
MCPET照明部品
電界共鳴型ワイヤレス給電技術
軽量電線(アルミ電線/α端子など)
セルロース繊維強化樹脂
見どころ
自動運転 と 軽量化に関するアイテムをご紹介します。
世界初の「パルス方式」ADAS(先進運転支援システム)用周辺監視レーダです。
中/長距離のみならず極近傍の検知が可能で、付近に強反射物があっても検知します。
世界初の「検知アルゴリズム」を採用した鉛バッテリ用のセンサです。
バッテリ状態(SOC、SOHなど)を高精度に検知し、アイドリングストップや充電の制御などに利用することで燃費向上に貢献します。
当社の高反射率、成形加工性に優れた「超微細発泡シート」を使用した車内照明部品です。
イルミネーションランプなどの室内灯に好適なシートです。スピーカの振動板としても機能します。
「電界共鳴」を利用した電力伝送方式で、電動車両にも適用可能なワイヤレス充電システムです。
平板電極から構成されるため軽量で、金属異物が紛れ込んでも発熱せず安全です。
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