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ブリヂストンの低燃費タイヤ技術「ologic(オロジック)」が「BMW i3」のスポーティーモデル「BMW i3s」に採用【ブリヂストン】
2018年6月13日
<参考資料> この資料は、当社のグループ会社であるブリヂストン ヨーロッパ エヌヴィー エスエー発表文(5月28日(月)発信済み)の内容を参考として日本語にて提供しているものです。情報の内容は、すべてオリジナル英文の意味するところが優先されます。あらかじめご了承下さい。 |
ブリヂストングループは、BMWグループの電気自動車「BMW i3」のスポーティーモデル「BMW i3s」に、独自の低燃費タイヤ技術「ologic(オロジック)※1」を適用した新車装着タイヤ「ECOPIA EP500 ologic」を納入します。タイヤサイズは、前輪175/55R20 89Tおよび後輪195/50R20 93Tの2サイズです。
当社グループは、BMWグループの新型電気自動車「BMW i3s」向けの唯一のタイヤサプライヤーです。
©The BMW Group※2
「BMW i3s」に装着されるタイヤ「ECOPIA EP500 ologic」は、「BMWi3」に装着されているタイヤよりも20mm幅を広くすることで、増加した出力とトルクを最大限に引き出すための十分なトラクションを確保するとともに、「BMW i3s」のスポーティーな外観の実現に貢献しています。
当社グループの低燃費タイヤ技術「ologic」の最大の特徴は、タイヤを幅狭化・大径化することで転がり抵抗と空気抵抗を低減し、車両の燃費を向上させることです。更に専用パタンとコンパウンドを組み合わせることで、濡れた路面や乾燥路面での優れたグリップ性能も確保しています。
当社グループとBMWグループは、持続可能な未来に貢献する製品を開発するというコミットメントを共有しており、「ologic」は、2050年までに二酸化炭素の排出量を50%削減するという当社グループの環境長期目標※3の実現に向けた取り組みの一つです。「BMW i3s」に装着される新型タイヤは、多くの新車装着タイヤやランフラットテクノロジー採用タイヤと同様に、BMWグループと当社グループの長きにわたるパートナーシップから生まれた最新の製品です。当社グループは今後も「ECOPIA」ブランドの更なるラインアップの充実やグローバル展開、新車装着の拡大を積極的に進めていきます。
※1 当社グループの低燃費タイヤ技術「ologic」について、詳しくは当社ウェブサイトをご覧ください。
(https://www.bridgestone.co.jp/technology_innovation/ologic/)
※2 車両画像は本参考資料用に当社がBMW Groupより利用許諾を得たものです。転載、転用を一切禁じます。
※3 当社グループの環境長期目標について、詳しくは当社ウェブサイトをご覧ください。
(https://www.bridgestone.co.jp/csr/environment/index.html)
本件に関するお問い合わせ先
お客様相談室 TEL:0120-39-2936 |
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