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中国での四輪車累計販売1,000万台を達成【本田技研工業】
2018年6月4日
Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京 総経理:水野泰秀)は、2018年6月4日現地時間14時00分(日本時間:15時00分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。
<ご参考>
Hondaは、中国における四輪車の累計販売台数が、2018年5月末時点で1,000万台を超えました。
Hondaは、1998年7月に、中国で最初の合弁企業となる広州本田汽車有限公司(2009年に広汽本田汽車有限公司に社名変更 以下、広汽本田)を設立し、中国での事業を開始しました。その後、2003年7月には、東風本田汽車有限公司(以下、東風本田)を設立しました。
ACCORD(アコード)、FIT(フィット)、CR-V、CIVIC(シビック)などのグローバルモデルや、CRIDER(クライダー)やGREIZ(グレイズ)などの中国専用モデル、さらにはACURAブランドによる、豊富なモデルラインアップで、中国のお客様に移動の喜びを提供してきました。
Hondaの中国での年間四輪車販売は2015年に初めて100万台を突破。その後も順調に販売実績を伸ばし、2016年には126万台、2017年には145万台超の販売を記録しました。そして今回、Hondaは、中国での四輪車累計販売台数が1,000万台を達成しました。広汽本田、東風本田の内訳は、それぞれ約610万台※、390万台となります。
Hondaは今後もグローバルリソースを活用し、世界中のお客様の喜びのために、魅力ある商品を提供し続けていきます。
※ACURAブランド含む
本田技研工業(中国)投資有限公司 総経理 水野 泰秀のコメント
「中国の多くのお客様に支えられて、1,000万台の四輪車をお届けすることができました。また、中国での四輪事業20周年という節目に、こうして多くのお客様に喜びをお届けできたことを実感でき大変嬉しく思います。今後も、確かな技術や品質による「モノづくり」を基本に、さらにはカーシェアリングサービスなど、新たな「コトづくり」を活かして、魅力のあるモビリティー価値をお届けしてまいります」
中国における四輪車累計販売1,000万台の歩み
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