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「Camatte Journey」で旅を体験してみよう!【トヨタ自動車】
2018年6月1日
「Camatte Journey」で旅を体験してみよう!
-トヨタ自動車、「東京おもちゃショー2018」に旅を疑似体験できるブースを出展-
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、6月7日(木)から10日(日)までの4日間*1、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「東京おもちゃショー2018」に、親子で楽しくクルマでの旅を疑似体験できるブース「Camatte Journey」を出展します。
トヨタは「クルマが持つ“夢”や“楽しさ”を次世代へと伝えていきたい」、「クルマを親子でもっと身近なものとして感じてもらいたい」という想いに加え、新たな価値を持つクルマづくりを狙いとして、2012年より毎年、様々なタイプの「Camatte*2」を「東京おもちゃショー」に出展しています。
本年は旅体験ゾーンを設置し、ゾーン内側の周囲220度を、景色の映像を流れるように映し出すスクリーンで囲むことにより、クルマで移動する旅の「楽しさ」を疑似体験することができます。
「Camatte Journey」の旅体験ゾーンで運転*3するクルマは、2017年に発表した「Camatte ペッタ」を旅バージョンにしたもので、具体的には、車両外板に様々な旅先のステッカーが貼られ、車両後方には旅行カバンが置かれています。
トヨタブース「Camatte Journey」(イメージ)
また、本ブースには、「Camatte 57s スポーツ」(2013年出展)も展示しており、旅を疑似体験できない子供は「Camatte 57s スポーツ」への乗り込み体験をすることができます。
具体的な体験内容・手順
「Camatte Journey」
1.タブレットで子供がアクセル、ブレーキの位置を学習
「Camatte ペッタ(旅バージョン)」に乗り込み、旅体験ゾーンまで、直線走行コース(約7m)を子供が自分で運転
旅体験ゾーンでは、様々*4な旅先の景色の映像が周囲220度のスクリーンに流れるように映し出され、旅を疑似体験
疑似体験終了後、直線走行コースをバックで運転して戻る
「Camatte ペッタ」概要
(ご参考)「Camatte」シリーズの概要
トヨタは、2012年に子供が運転でき、かつボディを着せ替えることで、色やスタイルが変更可能なクルマ「Camatte そら」を初出展。翌2013年には、57枚の小型パネルでパズル感覚で組立て可能な「Camatte 57s」を公開。さらに2014年には、ブース全体でクルマの動く仕組みを学びつつ、子供が自分で描いた絵をフード表面に映し出すことができる「Camatte Lab」を、2015年には、AR*5を用いて、自分が選択した好みのクルマで街中を走る疑似体験ができる「Camatte Vision&Camatte はじめ」、2016年には自分好みの空間をつくるトレーラー「Camatte Capsule」を出展しています。2017年は子供が自分仕様にデコレーションしたクルマ「Camatte ペッタ」で実際に運転が体験できるブースを初めて出展。
*1 6月7日~8日商談見本市、6月9日~10日一般公開
*2 「Camatte」は、「人にかまって、クルマにかまって」の意
*3 運転体験の条件 身長130cm以上
*4 桜並木、新緑、雪道など
*5 拡張現実(Augmented Reality)の略で現実世界に現実以上の情報(バーチャル)を提示する技術
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