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「日産リーフ」国内販売累計10万台記念「ゼロエミッション社会の実現に向けて」フォーラムを開催【日産自動車】
2018年5月25日
日産自動車株式会社（本社：神奈川県横浜市西区、社長：西川 廣人）は、25日､｢日産リーフ｣の国内販売累計10万台を記念し、「ゼロエミッション社会の実現に向けて」フォーラムを開催しました。
「日産リーフ」は、2010年12月の初代モデル発売から、2017年10月の2代目モデル発売を経て、本年4月、日本国内での累計販売が10万台を突破しました。 日産自動車は、人々の生活を豊かに、というビジョンのもと、独自性にあふれ、革新的なクルマやサービスをお届けすることを使命に活動を続けています。また、クルマを取り巻く環境が大きく変化する中、クルマの設計開発、生産、販売、サービスに至るあらゆる分野で、積極的な変革に取り組んでいると同時に、ゼロエミッション社会の実現に向け貢献することも、企業の責務と考えます。
本フォーラムは、ゼロエミッション社会の実現に向け、同じ志を持って様々な取り組みを行っている自治体や企業、政府関係者など約100名が参加のもと、これまでの活動を振り返ると共に、更なる発展を目指すことを相互に確認する目的で開催しました。
副社長のダニエレ・スキラッチは、「『日産リーフ』累計販売10万台は、まだはじまりに過ぎません。『日産リーフ』にお乗りのお客さまのほとんどが、次も電気自動車の購入を希望されます。私たち日産自動車は、常にお客さまへわくわくするクルマをご提供するとともに、人や社会と共存する存在であり続けることをお約束します。そして今日ご参加のみなさま、そしてお客さまと共に、ゼロエミッション社会の実現に向け、前進し続けます」と、語りました。 また、専務執行役員の星野朝子は、「未来の日本は、豊かな自然と人々が共生するゼロエミッション社会であると想像しています。しかしそれは、CO2排出ゼロの電気自動車の普及だけでは成し得ない世界です。『日産リーフ』の累計販売が10万台を迎えた今、日産は、電気自動車のパイオニアとして、また世界で初めて量産を開始したリーディングカンパニーの使命として、多くのビジネスパートナーの皆さまとともに、次なるステージを切り開いて行きたいと思います。クルマも、道路も、街も、社会も、もっともっと美しい“ブルー”に、日本をもっと美しい国に、との想いを込め、是非、一緒に取り組んでいきましょう」と、語りました。
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