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DS X E-TENSE: OUR DREAM FOR 2035【プジョー・シトロエン・ジャポン】
2018年5月9日
目を閉じて、2035 年のドリームカーの佇まいを思い浮かべてみてください。 感覚を研ぎ澄ませて、新しいシルエット、素材、 技術から生まれる未来のクルマが、ラグジュアリーをどのように体現するのか想像してみてくださ い。2035 年を見据えてドリームカーを思い描くこと―これは、DS Automobiles の飽くなき挑戦であり使命です。その想像を形にしたモデル、それこそが、比類なき洗練性を備えた DS X ETENSEです。
未来に挑む
先鋭的なアイデアを実現する自動車ブランドとしてその名を馳せてきた DS Automobiles は、 フランスの「サヴォアフェール（機知）」を代弁する存在でもあります。
美的センスと技術が見事に調和した DS Automobiles は、近年特異な課題に挑む決断をしまし た。それは、人々の想いとイマジネーションを形にするという挑戦です。 刻々と変化する今日の自動車業界で DS Automobiles に課せられた使命は、既存の枠にとらわ れることなく、未来のクルマという夢を形にし、クルマへの熱い想いを発信することです。 そんな情熱的で自由な発想から生まれたのが、DS X E-TENSEです。
2035 年に向けた DS Automobiles のビジョンは、現在の一辺倒で無個性な車の追求とはまったく異なるものです。DS のデザイナー陣は、最新技術を余すことなく使い、豊かで詩的創造性 に満ちたクルマづくりを追及しています。その答えは、多様なニーズを持ち、ためらうこと なく贅沢を楽しむ顧客が、18 年後のラグジュアリーなフレンチスタイルのイメージをどう捉 えるのかを探ることにありました。
その結果、息を吞むほど美しく、官能的かつ刺激に満ちた車が生まれました。2035年から遡 ること 80年前のドライバーたちを驚かせた DSの初期モデルと同じく、非常に革新的なコン セプトを持ったモデルです。
まったく新しい体験
カーボンファイバー／レザーで仕上げたバタフライドアから運転席に乗り込むと、視線は自 然と一人掛けシートのピラミッド型の造作に引きつけられます。身体をしっかりと固定する レーシングカーのシートのように、ドライバーの体がぴたりと収まる構造になっており、リ クライニング位置は車の重心を低く保ちやすいようになっています。ハンドルは、車への情 熱を示す象徴としてふさわしく、レザー、ウッド、メタルが絶妙に施され、ドライバーの出 力をモニターする容量センサーを搭載しています。ミレニアム・ブルーとネイビー・ブルー のツートンカラーのアニリンレザーは、DS のトレードマークである「パールトップ・ステッ チ」仕上げです。ハンドルと同様に象徴的なペダルにも、デザイナーの細部へのこだわりが 体現されています。これらの特徴だけで、運転席に乗り込めば唯一無二の体験への期待が高 まり、ドライバーは車を発進させる前からアドレナリンをほとばしらせるでしょう。
落ち着くコクーン
DS X E-TENSE は非対称の構造になっているため、左右で異なる雰囲気になります。ガルウィ ングドア（両側はね上げドア）から車内のコクーン（個室空間）に入れば、ドライバーも同 乗者も、外界とは隔てられた車内の人となります。非対称のレイアウトによって、クリアガ ラスのキャノピーの下には、それぞれ異なるタイプの別個の空間が生まれます。乗る人は心 地良いカプセルに包まれ、通気性の良いマッサージシートで寛ぐことができます。シートは 鳥の広げた羽根のように後ろに伸び、背面上部にウミユリのモチーフが配されています。自 動運転モードでの走行は極上の体験です。操作はタッチのみで完結し、「ダッシュボード」 の位置に搭載されたハイファイサウンド・バーで音楽を楽しめます。
床はシースルーのエレクトロクロマティック加工のガラスになっており、走る道路を下に見 ることができます。コクーンはレザー、ウッド、メタルを贅沢に組み合わせた作りで目を引 き、気分を落ち着かせます。また、ネイビー・ブルーと深紅調の組合せが、車内に射し込む 光を和らげます。車のガラス面で操作するため、見慣れたタブレット画面はなく、流れるようなラインが強調されています。
乗る人は、安心感のある守られた車内空間を堪能することができます。フィルターを通した 香しい空気は、この上なく洗練された印象を生む上で重要な役割を果たしており、乗る人は 運転席のドライバーもしくは自動運転モードの車に感銘を受けるでしょう。補助席を使えば、 3人で乗ることも可能です。
ホログラムの形をとったパーソナルアシスタントの IRISは、外界ともつながるだけでなく、 車の操作機能も持っています。
感動的なテクノロジー
先入観から離れることによって、「羽のように軽やかで」「そよ風のように静かな」車が生 まれました。それはクリエイターたちが熱く思い描いた、車に情熱をそそぐ人のための車です。
全電動型の DS X E-TENSEの電源として選ばれた、前輪の内側に組み込まれた 2台のモーター は、抜群のレスポンスを実現します。道路上での最大出力は 400kW (540 馬力)に達し、「サ ーキット」モードでは 1,000kW（1,360 馬力）にまで上昇します。ドライバーは、DS の Formula E プログラムを支える技術チーム「DS Performance」が設計したサスペンションの、非 凡なパフォーマンスを堪能することができます。カーボンファイバー製シャーシは、画期的 なスプリングとトーションバーの上に設置されています。また、トラクション、グリップ、 減速は、道路表面がどのような状態でも最適なパフォーマンスを発揮できるように考えられ た、最新の作動システムで制御されています。
2035 年のドリームカーを思い描いた結果、DS Automobiles は、非対称の 3 人乗りというコン セプトを生み出しました。このコンセプトは、2 つの車を 1 つにするというユニークな組み 合わせから生まれたもので、オーナーは、その場に応じたドライビングモードを選ぶことが できます。新技術によって、ボディは衝撃を受けても元の形に戻ることができ、フロントグ リルの形状は路面の状態に合わせて変化します。また、DS LIGHT VEIL のライトカーテンによ り、ライトの明るさは、乗る人、車、周囲の状況に合わせて調節することができ、車内の温 度も乗る人にとって快適に保たれます。
2035 年に向けた夢
2035年の未来のドリームカーのビジョンを示す「DS X E-TENSE」は、DS Automobilesが展開し ている 5つの大陸で公開される映画に、登場予定です。
イヴ・ボヌフォン、DS AUTOMOBILES CEO
«21世紀に誕生した自動車ブランド DS Automobilesは、いま第 2世代と なるまったく新しいモデルを発表し、歴史の新たな 1 ページを刻もう としています。DS 7 CROSSBACK を加えモデルラインナップはさらに 拡充しました。このブランドがもつ“若々しい活力”こそが我々DS ブランドの最大の価値であると自負しています。隠すまでもなく、私 たちはすでに次世代の車について考え始めています。この業界を揺る がし始めている革命を踏まえて、開発作業では主に、あらゆる燃料の エネルギー効率と、一層の快適さと安全性を確保するためのドライビ ングアシスタンスに力を入れています。2025 年モデルのラインナップについてはすでにおおよその目処がついていますが、限界に挑み続けるために、私たちは ドリームカーを形にするという別の課題に取り組むことにしました。この夢の期日は十分に 遠い未来に設定する必要があり、よって DS X E-TENSE を創り出すその期日を 2035 年に設定 しました。当社のデザインと技術のチームは、心おきなくその夢を追うことができます。
私たちは、2035 年という年にお客様が DS を運転することで生き生きとし、喜びを感じられる方法を夢に描きました。私自身も、ひとりの車の愛好家として、また顧客として、使いた くてたまらないマシンを創り出したいと思っています。
この素晴らしいドリームカーに夢を託してくれた皆さんに、敬意を表します。 当社の専門家たちのノウハウによって形になった DS X E-TENSE は、本質的に人の心に注目し たものであり、我々にとっても、車の愛好家の方々にとっても、アバンギャルド精神を存分 に追求することができるものです。
ティエリー・メトロズ、DS AUTOMOBILES デザインディレクター
« 私たちは、完全な白紙の状態から自由に夢を描きました。この創造的プ ロセスによって、2 つの要望（パワフルなマシンで、何ものにも縛られな い刺激的な運転を楽しむことと、自動運転でフランチライフスタイルを 感じること）を同時に実現できる、2 つの面を持つ車を思い描くに至りま した。DS X E-TENSE はある意味、 安定した非対称の構造を持つオートバ イの側車を、四輪で解釈し直したものと言えるかもしれません。
私たちの主な課題は、驚異的な加速ができる、真にラディカルなロード スターを考えることでした。2 台のモーターから電源を得る DS X E-TENSE は、オープントッ プの運転席という構造によってアドレナリンの放出を高めつつ、本物のドライビング感覚を 創出することを目指して設計されています。車体の主要部である調節自在なリクライニング バケットシートに座っている間、ドライバーは特殊なヘルメットを装着します。外装と内装 に選ばれた色味と素材は、明確な関連性をもっています。キャビンの中心を占めるのは、 100 年前から変わらないハンドルとペダルです。その他の主要部として、車の基本性能を担う物理的制御機能があります。これに該当するのは、クル・ド・パリのギョーシェ仕上げと いった DSらしい特徴を組み合わせた美しいトグルスイッチです。
また、独特の方法で作られたレザーをふんだんに使うことで、すぐれた快適性と見た目の美しさを確保し、車体とほぼシームレスにつなげ、パールトップ・ステッチで視覚効果を高めています。最小限の計器として、一目で読み取れるスピードメーターとバッテリー残量計の ほか、B.R.M.（ベルナール・リシャール・マニュファクチュール）のイマジネーションを形 にしたバーチャルな時計が備えられています。
内部のコクーンには立体感があり、アドレナリンを上回る官能性に満ちています。「自動運 転車ならドライバーは移動中に作業ができる」と聞きますが、正直この考え方には賛同でき ません。自動運転とは、リラックスして移動の楽しみを味わうためのものだと思うからです。 時間はとても貴重なので、乗る人には自分のための時間を過ごしてほしいと思います。DS Automobiles が設計したすべての車には、フランチライフスタイルの楽しみ方を取り入れたい という想いが共通しています。
Focal（フォーカル）社と協力して開発したウッド製ダッシュボードには、ライブパフォーマ ンスの臨場感を再現できるサウンドシステムを構成するすべての要素が組み込まれています。 ガラス面には情報だけでなく映画を映すこともでき、オーダーメイドのキャビネットにはコ ーヒーメーカーが隠れています。
これらの機能はすべて、この車の「パーソナルアシスタント」である IRIS がコントロールし ています。私たちの瞳の色を決める部分（虹彩）にちなんで名づけられた IRIS は、コクーン や運転席の空間に漂うホログラムという形態をとっています。乗る人は、ヒト形フィギュア や球体、あるいはまったく別の物まで、自由に IRIS の形状を設定することができます。IRIS は、DS X E-TENSE の人間と機械のインターフェースとして働くだけでなく、外の世界ともつながっています。
私たちがこのモデルを作るにあたり選んだ色味は、フランス風のラグジュアリーを思わせる もので、コクーン内部のほんのりとした朱色と茜色が、ミレニアム・ブルーの車体とコント ラストを成しています。このダークで深い色合いには、Louis Bertrand Castel（ルイ・ベルトラ ン・カステル）による 18 世紀の色味集に記載されたブルーとグリーンがブレンドされてお り、その艶感はファッションの世界を想起させます。
私たちはさらに、車のライトという存在をなくそうとしています。今はどの車も同じ構造で、 ボンネット、バンパー、ウイングがあり、これらの接合部にヘッドライトがあります。将来的に独立したライトはなくなり、ボディそのものの表面が光源の役割を果たすことになるだ ろうと考えています。DS LIGHT VEIL のライトカーテンは、DS X E-TENSE にさまざまな色と明 度の多様な形をとる視覚的特徴を与えます。フロントバンパーの両サイドに配置された点灯 するパールドットは、 DSにお馴染みの特徴です。
パラメトリックに設計されたグリルは、2 色のボンネットとシームレスに一体化しています。 ボンネットの二重の折り目は、ドライバーと運転席の中心線と一直線になっています。運転席とコクーンには、それぞれバタフライドアとガルウィングドアから乗り込みます。どちら のドアにも、フラッシュハンドルが装備されています。
リアの DSのロゴは、キャビン上部からディフューザーに向かって「X」を描く 2 本の線で強 調されています。この「X 型」は、DS Performance チームを象徴する車の側面にも描かれてい ます。この堂々としたボールドの字体は、内装のハンドルやシートでも、車種名の DS X ETENSEを表すために使われています。
リアの下の部分は空力効率のために使われ、高性能ディフューザーが組み込まれています。 フロントライトと同じく、スケール効果のあるリアライト（異なるエネルギー回収フェーズ も示す）も見えない状態になり、車体パネルの表面に組み込まれたライトカーテンの形をとっています。
最近のモーターショーで目にするコンセプトカーには心が動かされないと言われます。新世 代の電気自動車や自動運転車のコンセプトカーは、表示画面や合成繊維のシートが詰めこま れたバブルの中に乗る人を沈めてしまい、走る喜びという概念を犠牲にしているという印象 があります。こうした観念から離れて、DS Automobiles は乗る人の視点を忘れることなく、自 分たちの夢を実現し感動を提供したいと考えています。私たちは、無表情で味気ない車を生 み出すつもりは毛頭ありません。設計は重要ですが、それは単に使用時の機能を指すもので はありません。設計は、詩的とも言えるクリエイティビティと美的感覚を加味するために欠 かせないプロセスです。これこそ、DS X E-TENSE が内部空間の運転席とコクーンの間で、そ して運転の楽しみと官能性の間で、技術的効率と絡めながら、ある種の二重性を示している 理由なのです。ドライバーのニーズは実に多種多様ですが、DS Automobiles は、そのすべてに 取り組んでいくつもりです。»
エリック・アポド、SVP、PRODUCTS、BUSINESS DVELOPMENT、DS BRAND
« 新しいモデルの設計を始めるとき、いつも DS Automobiles のチームメンバーは、それぞれの特別な専門知識と情熱を持ち込んで話し合います。 デザイナーとプロダクト・クリエイティブ・マネージャーは、どこまで も新しい境地やアイデアを模索し続け、テクニカルエンジニアは、当然 のことながらそれぞれの分野の最先端の技術に取り組もうとします。DS では、自らを既存の思考から離れる使命を持つ先駆者だと思っています。 車の製造と販売のことを考慮して妥協点を探り始めるのは、すべての重 要なクリエイティブ面の意思決定が済んでからです。
DS X E-TENSE は特殊な例です。夢を形にすることを目指したので、大きな製造上の課題に直 面することはありませんでした。すべての関係者が、それぞれの夢を自由に表現しました。 このテクノロジーと詩との調和は、どうすればフランチラグジュアリーを車に反映できるか ということなのです。
DS X E-TENSE の目的はドリームカーを体現することですが、私たちの考えはお客様に伝わる と確信しています。私たちは、2 つの感情を喚起する車で、異なる 2 つの世界を強調したいと思います。運転席では運転に駆り立てられます。颯爽と走って車の並外れたパワーを解き 放ち、車上での新しい感覚を味わいます。コクーンで移動するときは、異なる感覚体系になります。守られている感覚の中、安心安全を感じながら、自分の時間を過ごします。 自動運転は新たな視野を切り開くもので、完璧な安全が確保された宇宙船での移動にたとえ られます。目的は明らかで、時間を節約しながら事故を撲滅することです。そして、繭の中 のような快適さに包まれながら、DS Automobiles の信頼感のもと、迅速で安全に走行することです。
しかし、運転の喜びという面では自動運転には明らかに限界があります。DS Automobiles は車 への信念があるので、運転に伴う感覚がなくなることを目指してはいません。このような見 方は 2035 年にはすっかり廃れ、四輪にハンドルとペダルという考えは古風になっているか もしれません。けれども、確かなことは、私たちは単なる車の提供者になるつもりはなく、 DS X E-TENSE はカーシェアリングのために考案されたものではないということです。私は、 お客様の車への情熱とドリームカーを所有したいと思いと希望を大切にしています。車の文 化と歴史に対する情熱を持ち、自らの車を大切に所有する誇りを持ち、ラグジュアリーな感 覚を味わいたいと望む人々の方を向いて、私たちは取り組んでいくつもりです。 技術面においては、私たちのチームには夢を表現する自由があるものの、DS Automobiles 創設 以来の証となっている特徴との明確な調和がなければなりません。コクーンは快適性がすべてです。詰め物用のフェザーといったまったく新しい素材を使うなら、現在 DS 7 CROSSBACKのシートに採用している 2種類の密度のフォームのさらに先を行くことになりま す。同時に、DS X E-TENSE に搭載された極めて洗練度の高いドライバー支援や技術革新は、私たちの初代 SUVのコンセプトの進化した形です。初代 SUV は、過去との決別を示し、未来 への野望に向けて足跡を残すものでした。プレディクティブ（予測型）サスペンション、半 自動運転機能、夜間視認性、防音性はすべて、その一例です。
DS X E-TENSE の動力源を選ぶにあたり、それぞれの前輪の内側に 2 台のモーターを組み込む ことを決めました。モーターのコンパクトなサイズと信頼性、そして動力が即時に直線的に 流れることによるメリットへの満足度は、ほかのあらゆる選択肢をしのぐものでした。 Formula E レーシングですでに成し遂げた驚異的な進歩によって、近い将来、とてつもない出 力を味わうという夢が実現する可能性が高まっています。2 台のモーターは、独特の感覚を 生み出すトランスミッション装置を経由して駆動します。後部中央に組み込まれたバッテリ ーでバランスのとれた重量配分が行われることで、DS X E-TENSE のニュートラルなハンドル 操作が可能になり、画期的なサスペンションがさらにそれを補完します。
ブレーキは Formula Eの研究プログラムでの初めての具体的な成果で、革新的です。ブレーキ パッドは廃れていくと私たちは予測しています。というのも、ホイールの内側のモーターが 車のスピードを緩める機能を持つようになるからです。減速しながら、生成されるエネルギ ーを回収するということです。これは、ブレーキをかけている最中に生成される排出微粒子 をなくすことにもなります。
私たちのブランドは若々しく、2035 年の DS を想像する夢を共に追いかけています。今すぐ にでも 2035年に飛んで、素晴らしい車を運転したいと願っています。 »
問合せ先 Valérie Gillot: + 33 (0) 6 83 92 92 96 – valerie.gillot@dsautomobiles.com Marie Guidolin: + 33 (0) 6 88 21 65 70 – marie.guidolin@dsautomobiles.com
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