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SSDポータブルカーナビゲーションGorilla3機種を発売【パナソニック】
2018年5月9日
ポータブルカーナビ初※1、高速道路での逆走を検知・警告※2。一時停止等の道路標識情報もお知らせ
SSDポータブルカーナビゲーションGorilla3機種を発売
万が一の危険運転や、道路標識見落としへの注意を促し、
安全・安心なドライブをサポート
パナソニック株式会社 オートモーティブ＆インダストリアルシステムズ社は、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」の新製品3機種を2018年6月中旬より発売します。
近年、ドライバーの高齢化に伴い、運転操作ミスや道路標識の見落としによる事故が増加し、この対策が喫緊の課題となっています。 本製品は、「安全・安心運転サポート」機能を新搭載し、高速道路上での万が一の逆走を検知して、音とアイコンで警告する「逆走検知」機能※2をポータブルカーナビとして業界初搭載※1。
加えて、一時停止や制限速度等の見落としがちな道路標識情報を知らせ、注意を促すことで、安全・安心なドライブをサポートします。 また、最上位機種CN-G1200VDは、交通情報サービス「VICS WIDE」※3を活用した「スイテルート案内」機能を搭載。交通状況の変化に合わせて渋滞を避けたルートを自動で探索、案内します。更に、3年間の道路マップ無料更新※4に対応。新規開通道路もタイムリーにカバーし、快適ルートで目的地に案内します。
「ゴリラ」は発売以来、カーナビ専用機として高い測位精度や使いやすさ等、基本性能にこだわってきました。今回、安全・安心機能をさらに充実させ、快適なドライブをサポートして参ります。
特長
1.逆走の検知・警告や道路標識情報を知らせる「安全・安心運転サポート」機能を新搭載。
・ポータブルカーナビ初※1、高速道路での逆走を検知し、音とアイコンで警告する「逆走検知」機能※2搭載。
・一時停止や制限速度等の見落としがちな道路標識情報をお知らせし、注意喚起。
2.交通情報サービス「VICS WIDE」※3に対応。最新の交通情報を基に、渋滞を回避するルートを自動で
3.探索、案内する「スイテルート案内」を搭載（CN-G1200VDのみ）。
4.ポータブルカーナビで「ゴリラ」だけ※1の3年間の道路マップ無料更新※4に対応（CN-G1200VDのみ）。
※1 2018年5月7日現在。市販市場向けポータブル型カーナビゲーションとして。（当社調べ）
※2 高速道路は東名高速道路等の主要な高速自動車国道を指します。首都高速道路等の自動車専用道路は対象外です。逆走を検知・警告できる道路や状況は限られます。
※3 「VICS WIDE」は一般財団法人 道路交通情報通信システムセンターが提供する交通情報サービスです。
※4 更新対象は道路データ/音声案内データ/案内画像データ/逆走検知データ。（市街詳細地図・検索データを除く）更新期間は2021年7月末まで。
【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター
電話：フリーダイヤル 0120-50-8729 （受付時間 9：00～18：00 365日）
【特長】
1. 逆走の検知・警告や道路標識情報を知らせる「安全・安心運転サポート」機能を新搭載。
ポータブルカーナビ初※1の「逆走検知」機能※2を新搭載。高速道路の本線合流部、ランプ合流部、およびSA・PAの本線合流部での万が一の逆走を検知して音とアイコンで警告、ドライバーの危険運転回避を促します。さらに、高速道路のSA・PA内においては、休憩後の発進時に逆走への注意を喚起する「逆走注意アラーム」も搭載し、危険運転回避を二重にサポートします。また、一時停止や制限速度等、見落としがちな道路標識情報への注意を促します。
2. 交通情報サービス「VICS WIDE」※3に対応。最新の交通情報を基に、渋滞を回避するルートを自動で探索、案内する「スイテルート案内」を搭載（CN-G1200VDのみ）。
交通情報サービス 「VICS WIDE」※3に対応することで、渋滞を回避し、より速く、快適に目的地へ案内する「スイテルート案内」を搭載。交通状況の変化に合わせて新たなルートを自動で再探索するだけでなく、新旧ルートの距離や所要時間を比較して選択することができます。
また、「VICS WIDE」※3では、交通情報が充実。一般道（一部高速道路）において、従来の渋滞・規制情報に加え、リアルタイムのプローブ情報※5と統計プローブ情報※5（過去の渋滞情報を基にした情報）に対応しています。更に渋滞レベルも3段階で表示します。
※5 プローブ情報とは、走行している車から直接収集される「位置」と「時刻」のデータ（走行履歴）のこと。リアルタイムプローブ情報および統計プローブ情報は、2018年は東京都のみ。順次全国に拡大予定。
3. ポータブルカーナビで「ゴリラ」だけ※1の3年間の道路マップ無料更新※4に対応（CN-G1200VDのみ）。
2021年7月末まで道路マップ無料更新※4に対応しており、主な新規道路もカバーできるので安心して長く使用できます。インターネットから更新用データをダウンロードし、SDメモリーカード経由でナビゲーション内の道路データ・音声案内データ・案内画像データ・逆走検知データを更新。
更新用データは年6回発行予定で、高速道路等が新たに開通した場合でも素早くナビゲーションの地図に反映できます。
※6 当サービスを利用するにはインターネット環境や容量4GB以上のSDHCメモリーカード等が必要です。インターネット環境整備に関する費用及び通信費用などはお客様のご負担となります。
※7 逆走検知データ更新は年3回。
4. GPS等の測位衛星とジャイロからの情報を基に、より正確に現在地を測位する「Gロケーション」を搭載。複雑化する都市部の道路網にも高いナビゲーション精度を実現。
「ゴリラ」は、GPS衛星に加え、ロシアの衛星「グロナス」と日本の準天頂衛星「みちびき」※8からの信号も現在地測位に活用。衛星信号が届きにくいところでは、独自開発の「Gジャイロ」で継続測位を可能にしています。更に、「Gジャイロ」からの情報を集積演算回路（CPU）で最適化処理した上で衛星信号とあわせてメインCPUで処理を行う「Gロケーション」を搭載し、高精度な現在地測位を実現。これにより、高架下道路、高速道路と一般道の上下並走、および高架道への一般道からの進入等、特に都市部で複雑化する道路網でもより正確に現在地を測位し、高いナビゲーション精度を実現します。
※8 サブメータ級測位補強サービスやセンチメータ級測位補強サービスなどには非対応です。
5. その他の機能
●7V型モデル（CN-G1200VD, CN-G720D）は、高級感あるシルバーフレームと両端を絞ったスタイリッシュな薄型ボディを実現しています。また5V型モデル（CN-G520D）は、軽自動車等の小型車のインテリアにもフィットするよう丸みを帯びた優しいデザインを採用しています。
●大容量 16GB SSDメモリーを内蔵し、AV一体型カーナビ同等の豊富なデータベースを収録しています。2018年度版地図データを収録。電話番号約2,700万件や住所約3,850万件、あいまい検索約590万件、ジャンル検索約340万件など、検索用データベースが充実。また、旅行に便利なガイドブック情報や実際に調査した情報に基づいた交差点拡大図、方面看板、家形までわかる詳細地図（1,295エリア）も充実しています。
※10 製品の定格及び詳細はホームページでご確認ください（URL：https://panasonic.jp/navi）。
※11 製品の定格およびデザインは改善等のため予告なく変更する場合があります。
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