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高性能ランフラットタイヤDUNLOP「SP SPORT MAXX GT600 DSST CTT」が日産自動車㈱の「NISSAN GT-R」2018年モデルに装着【住友ゴム工業】
2018年1月25日
高性能ランフラットタイヤ
日産自動車㈱の「NISSAN GT-R」2018年モデルに装着
住友ゴム工業㈱のDUNLOPの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX GT600 DSST CTT」が、日産自動車㈱が昨年11月に発売した「NISSAN GT-R」2018年モデルに新車用タイヤとして採用されました。
「SP SPORT MAXX GT600 DSST CTT」は、スーパースポーツカーである「NISSAN GT-R」の性能を最大限に発揮させるタイヤとして開発され、最先端のランフラットタイヤ技術を投入、高いスポーツ性能を誇るタイヤとして、2011年モデル以降、全ての年次モデルに装着されています。
2018年モデル用タイヤは、タイヤが路面に接地する際のプロファイルを適正化することにより、全ての速度域において高い路面追従性、走行時の安定性を発揮しています。また、2018年モデルNISMO用タイヤは、プロファイル適正化に加えて徹底的な走行評価により、前モデルに対してさらに高い次元での操縦性を実現させています。
■タイヤサイズ
[2018年モデル装着]
フロント:255/40ZRF20 97Y
リア :285/35ZRF20 100Y
[2018年モデルNISMO装着]
フロント:255/40ZRF20 97Y
リア :285/35ZRF20 100Y
<ランフラットタイヤ>
走行中、空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離を走行できるタイヤ※です。安全性の向上と、スペアタイヤ不要化による省資源・軽量化を同時に実現できます。
※走行可能速度・距離については車両によって異なります。
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