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春の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施【トヨタ自動車】
2012年3月26日
トヨタ自動車㈱（以下、トヨタ）は、春の全国交通安全運動（4月6日～15日）に呼応し、全国の車両販売店・L＆F＊1店・部品共販店・レンタリース店419社と共同で、4月1日から4月30日まで、「幼児の飛び出し事故防止」「高齢者の交通安全」を重点テーマとした、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施する。
具体的には、交通安全教材としての絵本約244万部を全国の幼稚園・保育所の全新入園児に、交通安全紙芝居約4.3万部を全国の幼稚園・保育所・図書館・児童館等へ贈呈する。
加えて、2011年交通事故死者数の約半数（49.1％）を65歳以上の高齢者が占める（警察庁調べ）ことから、「高齢者の交通安全」を啓発するチラシ約76万部を、全国の車両販売店・L＆F店・部品共販店・レンタリース店にて配布する。
なお、当該活動は1969年より毎年実施しており、本年で44年目を迎える。交通安全絵本と交通安全紙芝居の累計発行部数は、それぞれ約1億2,860万部と約137万部になる。
キャンペーンの全体概要は、以下のとおり。
春の「トヨタ交通安全キャンペーン」概要
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