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「アルファロメオ・ジュリア」 日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」を受賞 最終選考で7位に選出【FCAジャパン】
2017年12月11日
● アルファロメオ新時代を象徴するフラッグシップが受賞
● 国産車・輸入車を含めた上位10台のなかから7位に選出
● FCAジャパンとしては10ベストカーの受賞は6年連続
FCAジャパン株(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)が本年10月14日に発売した「アルファロメオ・ジュリア」が、国内で本年発表された乗用車の中から年間を通じて最も優秀なクルマを選定する「第38回2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)」の「10ベストカー」を受賞しました。
12月11日に実施されたCOTY最終選考でジュリアは89点を獲得し、7位に選ばれました。「10ベストカー」の受賞はFCAジャパンとしては6年連続(下記参照)となります。
ジュリアは、世界的に競争の激しいアッパーミドルサイズに属する、アルファロメオの新しいフラッグシップサルーンです。同クラスのプレミアムカーに求められる質の高い走りを実現するため、基本設計を一から見直し、理想的な前後50:50の重量配分や優れたパワーウェイトレシオを達成。すべてのモデルでスポーティかつ上質な走りを実現しました。さらに、アルファロメオの系譜を継ぎ、パフォーマンスの高さを訴えるエモーショナルなデザインを採用してします。
なおジュリアは、海外においても米国の権威ある賞2018 Motor Trend Car of the Year(Motor Trend 誌主宰)を含む複数の賞を受賞するなど、高い評価を得ています。
6年連続となったFCAジャパンのCOTY 「10ベストカー」受賞車
・2017-2018 アルファロメオ・ジュリア
・2016-2017 アバルト124スパイダー
・2015-2016 フィアット500X
・2014-2015 ジープ・チェロキー
・2013-2014 フィアット・パンダ
・2012-2013 アルファロメオ・ジュリエッタ
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