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2012年ブリヂストンモータースポーツサポート計画【ブリヂストン】
2012年3月13日
㈱ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、タイヤサプライヤーとして本年も国内外のモータースポーツを幅広く支援してまいります。
主な活動計画は以下の通りです。
1. 4輪カテゴリー
【SUPER GT】
(1) GT500クラス
「SUPER GT GT500クラス」では、王座奪還※へ向けて15チーム中10チーム(10台)にタイヤを供給します。
※一昨年まで17年連続でシリーズチャンピオンの足元を支えてきました。
(2) GT300クラス
「SUPER GT GT300クラス」では、オートバックス・レーシング・チーム・アグリ(ARTA)、高木真一選手/松浦孝亮選手組にタイヤを供給します。
【全日本選手権フォーミュラ・ニッポン】
国内のトップフォーミュラカテゴリーである「全日本選手権フォーミュラ・ニッポン」では、単独サプライヤーとして、全チームにタイヤを供給します。
【カート選手権、全日本ジムカーナ選手権】
CIK/FIA カート世界選手権では、トニーカート、ビレル、CRG、マラネロ、ソディカートなどのチームにタイヤを供給、また、全日本カート選手権、全日本ジムカーナ選手権にもタイヤを供給します。
2. 2輪カテゴリー
【FIM ロードレース世界選手権シリーズMotoGPクラス】
2輪ロードレースの最高峰といわれる「FIM ロードレース世界選手権シリーズMotoGPクラス」では、今シーズンも公式単独タイヤサプライヤー※として、全チームにブリヂストンレーシングタイヤを供給します。
※2012年から2014年までの3年間、公式単独タイヤサプライヤーとして全チームにタイヤ供給を行う契約を締結しております。
【全日本ロードレース選手権】
「全日本ロードレース選手権」では、昨年、3クラスで当社サポートライダーがシリーズチャンピオンを獲得(2011年シリーズチャンピオン JSB1000:秋吉耕佑選手、J-GP2:中上貴晶選手、J-GP3:藤井謙汰選手)。今シーズンも4クラス(JSB1000、J-GP2、ST600、J-GP3クラス) にタイヤを供給します。
【全日本モトクロス選手権】
「全日本モトクロス選手権」では、昨年、当社サポートライダーが2クラスでシリーズチャンピオンを獲得(2011年シリーズチャンピオン IA2:三原拓也選手、レディースクラス:益春菜選手)。今シーズンも全3クラス(IA1、IA2、レディースクラス) にタイヤを供給します。
【FIM 世界耐久選手権シリーズ 鈴鹿8時間耐久ロードレース】
「FIM 世界耐久選手権シリーズ 鈴鹿8時間耐久ロードレース」では、2006年より6年連続で優勝(2011年優勝:F.C.C.TSR Honda、秋吉耕佑選手/伊藤真一選手/清成龍一選手組)。今シーズンも12チームにタイヤを供給する予定です。
また、アメリカ最高峰のフォーミュラカー・レースのインディカー・シリーズでは、単独サプライヤーとしてファイアストンブランドタイヤを全チームに供給します。
当社は今年もエキサイティングなレースを世界中のファンの皆様に楽しんでいただけるよう、モータースポーツ活動に取り組んでまいります。なお、当社のモータースポーツサポート計画は以下の通りです。
1. 4輪カテゴリー
【SUPER GT GT500クラス】 2012.3.13現在
ブリヂストンポテンザレーシングタイヤ装着
【SUPER GT GT300クラス】 2012.3.13現在
ブリヂストンポテンザレーシングタイヤ装着
【全日本選手権フォーミュラ・ニッポン】 2012.3.13現在
全車 ブリヂストンポテンザレーシングタイヤ装着
【全日本カート選手権】 2012.3.13現在
ブリヂストンレーシングカートタイヤ装着
【全日本ジムカーナ選手権】 2012.3.13現在
ブリヂストンポテンザRE-11/RE-11S装着
その他、単独タイヤサプライヤーとして、「ロードスター・パーティレース」へ供給を予定。(2012.3.13現在)
2. 2輪カテゴリー
【FIM ロードレース世界選手権シリーズMotoGPクラス】 2012.3.13現在
全車 ブリヂストンレーシングバトラックス装着
【全日本ロードレース選手権】 2012.3.13現在
ブリヂストンレーシングバトラックス装着
【全日本モトクロス選手権】 2012.3.13現在
ブリヂストンモトクロスタイヤ装着
【FIM 世界耐久選手権シリーズ 鈴鹿8時間耐久ロードレース】 2012.3.13現在
ブリヂストンレーシングバトラックス装着
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