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BFGoodrich トラック用タイヤ 4パターンを日本市場に本格投入【日本ミシュランタイヤ】

2017年8月29日

日本ミシュランタイヤ、BFGoodrich(BFグッドリッチ)
トラック用タイヤ 4パターンを日本市場に本格投入


日本ミシュランタイヤ㈱(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ポール・ペリニオ)は、BFGoodrich(BFグッドリッチ)のトラック用タイヤ 4パターンを9月1日より順次日本市場に本格投入します。BFGoodrichはアメリカで古くから伝統的な4×4向けタイヤとしてモータースポーツの世界で強いリーダーシップを持ち、現在ワールドワイドでミシュラングループの主要ブランドのひとつとなっています。

今回発売するBFGoodrich ROUTE CONTROL(BFグッドリッチ ルートコントロール)シリーズ、BFGoodrich CROSS CONTROL(BFグッドリッチ クロスコントロール)シリーズは、共にBFGoodrichブランドのタフで力強いイメージを保ち、使用用途に合わせて幅広い状況に対応可能な製品となっています。
昨今の輸送業界は、ドライバー不足、働き方改革による総労働時間の適正化などから、輸送効率の高いトレーラー輸送の増加や2020年の東京オリンピックに向けた建設ラッシュなど業界全体の新たな需要が生じています。そうしたマーケットニーズに応えるひとつの提案としてBFGoodrichブランドのトラック用タイヤを新規ブランドとして日本市場に本格的に投入します。


BFGoodrich ROUTE CONTROL S (ルートコントロールS) 11R22.5 は、高速道路や一般道路、都市近郊などの道路に適し、優れた耐偏摩耗性能を特徴としています。また雨天でもV字に刻まれた溝(グルーブ)が高いウエットグリップ性能を発揮します。

BFGoodrich CROSS CONTROL S (クロスコントロールS) 11R22.5 は、一般道路や、都市近郊、オン・オフロードに適し、路面から受けるトレッド部へのカットやチッピングなどの損傷を抑制するコンパウンドの採用やプロテクションプライにより、損傷に強く高い耐久性を特徴としています。またアグレッシブなトレッドパターンデザインが様々な路面状況下や摩耗時においても高いトラクション性能を維持し、サイドウォール部も高い耐久性を持っています。

BFGoodrich ROUTE CONTROL T (ルートコントロールT) 265/70R19.5 およびBFGoodrich ROUTE CONTROL T (ルートコントロールT) 385/65R22.5 はトレーラー用のタイヤです。耐カット/耐チッピングに優れたコンパウンドを採用し、トレーラーでの厳しい使用条件においてもカット/チッピングの発生リスクを抑制。また、265/70R19.5サイズには石嚙み防止グルーブを採用し石嚙みによるダメージを抑制しています。


<製品画像>








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