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オールシーズンタイヤ「Vector 4Seasons Hybrid」が日刊自動車新聞 用品大賞2017を受賞【日本グッドイヤー】

2017年7月7日

グッドイヤー オールシーズンタイヤ
「Vector 4Seasons Hybrid(ベクターフォーシーズンズ・ハイブリッド)」が
日刊自動車新聞 用品大賞2017(タイヤ・ホイール部門賞)を受賞


このたび日本グッドイヤー㈱(代表取締役社長 金原雄次郎)のオールシーズンタイヤ Vector 4Seasons Hybridが日刊自動車新聞 用品大賞2017(タイヤ・ホイール部門賞)を受賞いたしました。




受賞理由として下記の評価をいただいております。

「夏のドライ・ウェット路面から、冬の雪道まで走行できるオールシーズンタイヤ。四季を通じて安定して走れる。2008年からベクター4シーズンズとして販売し、2016年にサイズ展開を大幅に充実、国際規格「スノーフレークマーク」に加え日本の「スノーマーク」も取得し、ベクター4シーズンズ・ハイブリッドとして発売開始した。高速道路の冬用タイヤ規制下で走行可能なだけでなく、特にMud(泥濘(でいねい)路(ろ))の走破性は夏タイヤ以上の性能で、アウトドアなどのシーンで安心して走れることも好評だ。都心など雪の少ない地域で、冬用タイヤへの交換にためらう層、チェーン装着が苦手な層、保管場所の悩みなどを大幅に緩和する。降雪・非降雪地域が分かれオールシーズンタイヤが提案しにくい日本で、ブランドとして本格参入し、新たな市場を開拓する。」


日刊自動車新聞 用品大賞
「日刊自動車新聞 用品大賞」は、自動車ユーザーに多彩で充実したカーライフを提案するとともに、自動車用品の販売促進と業界発展に寄与することを目的に、1987年より開始。今回で30回目を迎えました。
今回の選定対象は、2016年4月から2017年3月の期間に注目を集めた各ジャンルのカー用品。販売数量だけにとらわれず「技術開発力」「企画力」「アイデア」「ユニークさ」「パイオニア精神」を重視し、カー用品量販店へのヒアリングやアンケート調査の結果も反映して選考委員会が選定。グランプリ、準グランプリの他、タイヤ・ホイール部門など16部門賞が選定されました。


授賞式の様子

(左から)
技術本部長                   松崎 洋明
代表取締役社長                 金原 雄次郎
マーケティング本部長              有田 俊介
マーケティング本部マーケティングマネージャー  若林 洋介


代表取締役社長 金原雄次郎のコメント
「グッドイヤーはオールシーズンタイヤのパイオニアです。日本においてもベクター4シーズンズでパイオニアになるために、日本市場にあわせたスノーマーク取得やサイズ拡大をしながら、顧客と一体となって宣伝広報・試乗会・売り場作り等セールスマーケティング活動に注力をしてきました。1977年に世界初のオールシーズンタイヤTIEMPO(ティエンポ)の発売以来40周年となる本年、用品大賞2017に選ばれたことを大変誇らしく思うと同時に、ご愛用いただいている消費者の皆様、お取り扱い頂いている販売店・代理店の皆様に深く感謝いたします。」

Vector 4Seasons Hybridの製品情報はこちら



日本グッドイヤー㈱
日本グッドイヤー㈱は1952年創立。国産および輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、補修用タイヤ市場で販売しています。日本グッドイヤー関連会社の日本ジャイアントタイヤ株式会社は、土木建築車両用・重機用オフロードタイヤを兵庫県たつの市の工場で生産しています。又グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。日本グッドイヤー㈱とその製品について、ホームページで詳しい情報がご覧頂けます。

日本グッドイヤー㈱ホームページ
www.goodyear.co.jp








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