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シートバック取付け型リアビジョンの新製品を発表【アルパイン】
2017年6月22日
高画質を追求した10型大画面・WXGA液晶搭載モデルをラインアップ
シートバック取付け型リアビジョンの新製品を発表
2つのモニターに別々の映像を表示。さまざまな映像でドライブがさらに楽しくなる
あわせて、アロマユニット内蔵の天井取付け型リアビジョン取付けキットも発表
カーナビゲーションをはじめとしたカーエレクトロニクス製品の開発・製造・販売を行うアルパイン㈱(東京都品川区、米谷 信彦社長、東証1部、資本金: 259億2,059万円)と、その国内マーケティング部門であるアルパインマーケティング㈱(東京都大田区、水野 直樹社長)は、従来比2.4倍(※)の高画質を誇る10.1型WXGA液晶を採用した「SXH10T」(2台セット)をはじめ、9型WSVGA液晶の「SSA9」など、前席背面に取付けてさまざまな映像が楽しめるシートバック取付け型リアビジョンの新製品を発表。8月下旬より順次、全国のアルパイン製品取扱店にて販売を開始致します。
※WVGA液晶画面との比較において
■WVGA比2.4倍の高画質を実現したシートバック取付け型リアビジョン「SXH10T」
WVGAの2.4倍の高画質を誇るWXGA液晶(1280×720p)を採用。きめ細かやかで、美しく臨場感あふれる映像が楽しめるシートバック取付け型リアビジョンの2台パックです。HDMI接続によりナビゲーションからの映像も高画質で楽しめ、さらにモニター本体でのHDMI接続により2台で個別の映像を楽しむことができます。
また「SXH10T」には高級感あるブルーLEDのイルミネーションによるムードライトを搭載。上品な光で後席の雰囲気を盛り上げます。
■映像表現も美しい9型WSVGA液晶を採用した「SSA9T/SSA9」
高精細のWSVGA液晶を採用し、色彩のグラデーションなどもきめ細かく表現。高精細で、繊細な映像表現も美しい9型液晶を搭載したモデルです。2台パックのほか単体のモデルもラインアップしました。2台パックのモニターでは、モニター本体でのHDMI接続により個別の映像を楽しむことができます(ナビゲーションとの接続はRCA映像接続となります)。
■「SXH10T」、「SSA9T」では後席の2人が、それぞれ別々の映像で楽しむことが可能
前席の背面に1台ずつ設置すれば、後席の2人がそれぞれ個別に映像を楽しむことができます。たとえば前席でカーナビ、リア左席でネット動画、リア右席でアプリといったエンターテインメント空間を実現。楽しい映像を2人で見せ合うなど、後席が快適な移動空間に生まれ変わります。
■リアビジョンからのアロマで、後席が快適空間に
トヨタ・アルファード/ヴェルファイア専用の12.8型天井取付けリアビジョンキットに、アロマ機能を装備した新製品が登場。アロマは単独での動作となり、後席がさらに快適な空間に生まれ変わります。
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