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「サステナビリティレポート2016」を発行【ブリヂストン】

2017年6月23日

㈱ブリヂストンは、当社グループのサステナビリティに対する考え方や活動内容をまとめた「サステナビリティレポート2016」を発行し、当社WEBサイトで公開しました。


サステナビリティレポート2016

日本語版:サステナビリティレポート2016

英語版:Sustainability Report 2016


本レポートでは、2017年3月に発表した新たなCSR体系「Our Way to Serve」の概要や策定の背景、「Our Way to Serve」に基づいた「モビリティ」「一人ひとりの生活」「環境」の3つの重点領域、及び基盤領域の活動を取り上げています。「持続可能な開発目標(SDGs)」やCOP21における「パリ協定」の採択といった状況変化の中で、持続可能な社会の実現に向けて、当社グループが事業を通じて取り組むべき社会課題を明らかにした上で、これらに対する目標進捗や取り組みを開示しています。例えば、重点領域の1つである「環境」の取り組みとして2020年に向けた中期目標を策定しており、2016年の実績は以下の通りです。
※国連気候変動枠組条約第21回締約国会議

・取水量を原単位で28.5%削減(2005年対比)
・資源生産性が31%向上(2005年対比)
・モノづくりにおけるCO2排出量を売上高当たり29%削減(2005年対比)
・タイヤの転がり抵抗を13%削減(2005年対比))

また、当社取締役 代表執行役 CEOの津谷正明はトップコミットメントにおいて「Our Way to Serve」の実践に触れ、「お客様視点に立った高品質・高度なイノベーションから生まれる新しい価値を提供し、社会に対してより良い影響を与えていくとともに、お客様から真のソリューション・プロバイダーとして認められることを目指していきます。」とコメントしています。本レポートでは、重点領域においてブリヂストングループが創り出していく価値について紹介しています。


ブリヂストンが取り組む重点領域と基盤領域



関連リンク:
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本件に関するお問い合わせ先
<お客様> お客様相談室 TEL:0120-39-2936








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