ニュース

ボーイング777 1,000号機用の「フライト・コントロール・アクチュエーション・システム」の納入を達成【ナブテスコ】

2012年2月13日

ナブテスコ㈱(本社:東京都千代田区、社長:小谷 和朗)航空宇宙カンパニーは、去る1月26日同社の岐阜工場(岐阜県垂井町)において、ボーイング社(米国シアトル)およびボーイングジャパンからの来賓を招き、ボーイング777(以下、B777という。)の1,000号機製品の納入記念式典を開催しましたのでお知らせいたします。

当社で生産しているB777の「フライト・コントロール(飛行制御)・アクチュエーション・システム」は、1993年に1号機向けが納入されて以来、19年目にして1,000号機用製品の納入を迎えました。同製品は開発以降大きなトラブルもなく、高信頼性・高品質性を誇るナブテスコ製品の代表格となりました。

B777の生産レートは現在の月産7機から8.3機への引き上げの予定に加え、将来的には10機体制も検討されています。


ナブテスコ株式会社ホームページはこちら

キーワードをクリックして関連ニュースを検索

#ナブテスコ
#航空機/宇宙機