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「ニュルブルクリンク24時間レース」でFALKEN Motorsportsチームの「BMW M6 GT3」が総合8位で完走【住友ゴム工業】
2017年5月29日
「ニュルブルクリンク24時間レース」で
住友ゴム工業㈱がタイヤを供給しているFALKEN Motorsportsチームの「BMW M6 GT3」は、5月25日(木)~28日(日)にドイツで開催された世界最大級のツーリングカーレース「第45回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース」において、総合8位で完走しました。
本年のレースは、快晴の空の下スタートしました。日中と夜間の路面温度の急激な変化やレース終盤の突然の降雨など、激しいコンディション変化の中でもFALKENタイヤは、ドライ・ウエットグリップ性能や耐久性能など、総合性能の高さを発揮しました。その結果、完走することさえ難しいと言われる本レースでFALKEN Motorsportsチームの「BMW M6 GT3」は総合8位で完走を果たしました。なお、同チームの「Porsche 911 GT3R」は接触によるアクシデントによりリタイアとなりました。
■ニュルブルクリンク24時間レース
自動車メーカー、タイヤメーカーが開発テストを行うサーキットとしても有名なニュルブルクリンクでの24時間レースは、高低差300m、ブラインドコーナーを含め約170カ所のコーナーを持つ北コース(オールドコース)と、F1も開催される近代的なGPコースをつなげた1周約25kmのフルコースを使用し、世界一過酷なレースとも言われています。
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