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《速報/人テク2017横浜》バッテリーマネジメントシステム(BMS)【ケーヒン:小間番号256】
ハイブリッド車のバッテリーを管理するバッテリーマネジメントシステム(BMS)。ケーヒンのBMSではセル電圧の検出精度を世界トップレベルに高めることでバッテリー充電量を拡大し、さらには小型/軽量化することで車両の航続距離向上に貢献しています。
高精度・小型/軽量化によるバッテリー出力密度拡大、車両進化に貢献
①独自のセル電圧検出誤差補正により世界トップレベルの高精度センシングを実現
バッテリーSOC(充電量)範囲を拡大(電池1.2個相当※)
②車両過酷環境要件(温度・振動・EMC)への搭載と燃費向上を両立する小型・軽量・低背設計の樹脂筐体
③機能安全ISO26262 ASIL-Dに準拠した、セル過充電を防ぐ高信頼性設計
※2016年ケーヒン調べ
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