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《速報／人テク2017横浜》自動走行向け高精度3次元地図データベース【アイサンテクノロジー：小間番号142】
自動走行に必要である3次元地図をご提供することで、自動走行やADASに関する研究開発にご利用頂けます。
1：高精度な絶対位置正確度
・・・準天頂衛星を含めたマルチGNSS測位の精度とマッチングする測地系、高い絶対位置正確度を保有
2：認識センサと高精度にマッチング可能な相対位置正確度
・・・不動静止物体の幅、高さ等の正確性を保持
3：3D道路線形情報の保有
・・・道路曲率情報、縦断勾配、横断勾配を再現
4：汎用性
・・・様々な端末・データベースや、地図システムともマッチング可能なフォーマットでの提供
◆愛知県（県内15市町）による自動走行実証推進事業（社会受容性実証実験）
自動走行実証推進事業は、愛知県から当社が委託を受け、県内15市町の実証エリアにおいて、自動走行に必要な高精度3Dマップを作成し、指定された区間を自動走行実証しています。また、将来の自動運転社会を見据えた社会受容性について県民の協力を得て、試乗アンケート調査を実施しています。
（協力：国立大学法人名古屋大学、アイシン・エィ・ダブリュ㈱、SBドライブ㈱）
・自動走行に必要な高精度3Dマップの作成（愛知県15市町）
・15市町の公道自動走行実証を実施（※うち、3市については再委託）
・無人タクシーを想定した疑似体験可能な会話アプリケーションの開発
・自動走行（無人タクシー等）のニーズや社会受容性に関して4市町でのモニター調査を実施
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