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《速報/人テク2017横浜》3Dヘッドアップディスプレイ【日本精機:小間番号335】
自動運転技術の進化に伴い自動車が高度に知能化する時代、HMIの重要性が拡大すると言われています。
次世代の高認知HMIデバイスとしてフロントガラス上に3D表示を行うHUDを開発しています。
・実車のフロントガラス(ウィンドシールド)に3D表示を行う世界初(※日本精機調べ)のHUDです。
・大画角(表示可能エリア)の3次元空間内に実際の奥行を持った情報を表示することが出来ます(下図内赤い箱が表
示範囲のイメージ)。
・前方数m~数十mの範囲の奥行内に様々な表示をすることが出来ます。
・このことにより例えば前方表示エリア内の交差点や歩行者、前走車の奥行に合わせて表示を行うAR表現を実現しま
す。
・AR表現によりより早く、簡単かつ正確に表示情報を認知することが出来るようになります。
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