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SSDポータブルカーナビゲーション Gorilla 3機種を発売【パナソニック】

2017年5月9日

より正確な現在地測位で、複雑化する都市部の道路網でも高いナビゲーション精度を実現
SSDポータブルカーナビゲーション Gorilla 3機種を発売

3年間道路マップ無料更新※1対応で「東京 2020」開催時も新しい道路・快適ルートで案内


パナソニック㈱ オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、SSD ポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」の新製品3機種を2017年6月中旬より発売します。

本シリーズは、GPS等の測位衛星とジャイロからの情報を基に、より正確に現在地を測位する新開発の「G ロケーション」を搭載し、複雑化する都市部の道路網でも高いナビゲーション精度を実現します。
最上位機種 CN-G1100VD は、道路マップ無料更新※1に3年間対応。来る2020年夏に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックに向けて整備される主な新規開通道路もカバーし、快適ルートで目的地に案内します。また、好評の交通情報サービス「VICS WIDE」※2を活用した「スイテルート案内」機能を搭載し、交通状況の変化に合わせて渋滞を避けたルートを自動で探索、案内します。

「ゴリラ」は発売以来、カーナビ専用機としての高い現在地測位精度や使いやすさ等の基本性能にこだわってきました。今後もカーナビ専用機ならではの高性能ナビゲーション機能と使いやすさを追求し、快適なドライブのサポートで市場をリードしていきます。

特長

1.GPS 等の測位衛星とジャイロからの情報を基に、より正確に現在地を測位する「G ロケーション」を新たに搭載。
   複雑化する都市部の道路網にも高いナビゲーション精度を実現
2.2020年夏まで3年間道路マップ無料更新※1に対応。東京で開催されるオリンピック・パラリンピックに向けて整備
   される主な新規開通道路もカバーし、新しい道路・快適ルートで目的地に案内
3.ゴリラだけ※3の交通情報サービス「VICS WIDE」※2対応。刻々と変わる交通情報をキャッチし、渋滞を回避する
   ルートを自動で素早く探索、案内する「スイテルート案内」を搭載

※1 2020年8月30日までの主要道路開通分を予定(更新期間は2020年9月30日まで)。CN-G1100VDのみ。更新
    データは道路地図データ/音声案内データ/案内画像データ。(市街詳細地図・検索データを除く。)
※2 「VICS WIDE」は一般財団法人 道路交通情報通信システムセンターが提供する交通情報サービスです。
※3 2017年5月9日現在。VICS WIDE 情報を活用した市販向けポータブル型カーナビゲーションとして。(当社調
    べ)
※4 パナソニックはオリンピック・パラリンピックのワールドワイドパートナーです。

【お問い合わせ先】

お客様ご相談センター
電話:フリーダイヤル 0120-50-8729(受付時間 9:00~18:30 365日)

特長

1.GPS等の測位衛星とジャイロからの情報を基に、より正確に現在地を測位する「G ロケーション」を新たに搭載。複雑化する都市部の道路網にも高いナビゲーション精度を実現

従来の「ゴリラ」は、一般的なポータブルカーナビが行うGPS衛星からの信号を使った現在地測位に加え、ロシアの「グロナス」と日本の準天頂衛星「みちびき」を利用し、さらに衛星信号が届きにくいところでも、継続測位を可能とする独自開発の「G ジャイロ」を搭載することで、高度な現在地測位精度を実現しています。2017年度の新製品では、この「G ジャイロ」に加え、より高度に現在地を測位する新たな集積演算回路(CPU)を採用し、「G ジャイロ」からの情報を最適化処理した上で衛星信号とあわせてメインCPUで処理を行う新測位システム「G ロケーション」を搭載しました。

これにより、高架下道路、高速道路と一般道の上下並走、および高架道への一般道からの進入等、特に都市部で複雑化する道路網でもより正確に現在地を知らせることができ、高いナビゲーション精度を実現します。

2.2020年夏まで3年間道路マップ無料更新※1に対応。東京で開催されるオリンピック・パラリンピックに向けて整備される主な新規開通道路もカバーし、新しい道路・快適ルートで目的地に案内

2020年夏まで道路マップ無料更新※1に対応しており、2020年夏に東京で開催予定のオリンピック・パラリンピックに向けて整備される主な新規道路もカバーできるため、安心して長く使って頂くことができます。インターネットから更新用データをダウンロードし、SD メモリーカード経由でナビゲーション内の道路データ・音声案内データ・案内画像データを更新。更新用データは年6回発行予定で、高速道路や国道などの幹線道路が新たに開通した場合でも、素早くナビゲーションの地図に反映できます。

※1 2020年8月30日までの主要道路開通分を予定(更新期間は2020年9月30日まで)。対応機種はCN-G1100VDのみ。当サービスを利用するにはインターネット環境や容量4GB以上のSDHCメモリーカード等が必要です。インターネット環境整備に関する費用及び通信費用などはお客様の負担となります。

3.ゴリラだけ※3の交通情報サービス「VICS WIDE」※2対応。刻々と変わる交通情報をキャッチし、渋滞を回避するルートを自動で素早く探索、案内する「スイテルート案内」を搭載

新交通情報サービス「VICS WIDE」※2に対応することで、渋滞を回避し、より速く、快適に目的地へ案内する「スイテルート案内」機能を搭載。また、交通状況の変化に合わせて新ルートを自動で再探索するだけでなく、新旧ルートの距離や時間を比較してルートを選択することができます。

また、「VICS WIDE」では、交通情報が更に充実。一般道(一部高速道路)において、従来の渋滞・規制情報に加え、リアルタイムのプローブ情報※5と統計プローブ情報※5(過去の渋滞情報を基にした情報)に対応しています。更に渋滞レベルも3段階で表示します。

※2 「VICS WIDE」は一般財団法人 道路交通情報通信システムセンターが提供する交通情報サービス。
※3 2017年5月9日現在。VICS WIDE情報を活用した市販向けポータブル型カーナビゲーションとして。当社調べ。
※5 プローブ情報とは、走行している車から直接収集される「位置」と「時刻」のデータ(走行履歴)のこと。リアルタイムプローブ情報および統計プローブ情報は、2017年は東京都のみ。順次全国に拡大予定。

4.その他の機能

ナビゲーション機能もさらに使いやすく進化。ルート探索に新たに「道幅優先」を追加。安心してドライブができ
 る、道幅の広い道路を使ったルートを優先的に探索・案内します。また、画面レイアウトやボタン配色の見直しによ
 り、操作がより快適になりました。
7V型モデル(CN-G1100VD,CN-G710D)は、高級感あるシルバーフレームと両端を絞ったスタイリッシュな薄型
 ボディーを実現しています。また5V型モデル(CN-G510D)は、軽自動車等の内装やインテリアにもフィットする
 よう丸みを帯びた優しいデザインを採用しています。

大容量16GB SSD メモリーを内蔵し、AV一体型カーナビ同等のデータベースを収録しています。2017年度版地図
 データを収録。電話番号約2,830万件(個人宅約2,150万件、職業別約680万件)や住所約3,820万件、あいまい検
 索約580万件、ジャンル検索約340万件など、検索用データベースが充実。また、旅行に便利なガイドブック情報や
 実際に調査した情報に基づいた交差点拡大図、方面看板、家形までわかる詳細地図(1,295エリア)も充実していま
 す。

■主な機能差異一覧

■主なオプション製品

※6 接続には別売のリヤビューカメラ接続ケーブル(CA-PBCX2D)が必要です。

■主な定格

※製品の定格及び詳細はホームページでご確認くださいURL:http://panasonic.jp/navi
※製品の定格およびデザインは改善等のため予告なく変更する場合があります








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