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グッドイヤー 2017年モータースポーツ活動計画を発表【日本グッドイヤー】

2017年3月31日

日本グッドイヤー㈱(代表取締役社長 金原雄次郎)は、下記のとおり2017年のモータースポーツ活動計画を発表致します。

グッドイヤーは、本年も「Goodyear Racing 86/BRZ Race 2017」、「Gazoo Racing Netz Cup Vitz Race 2017」、「D1 GRAND PRIX 2017」を通じて、自動車産業活性化の一助として、足元からモータースポーツ活動をサポートします。また、「Goodyear Angel」によるPR活動は、業界およびグッドイヤーレースに華を添え、グッドイヤーファンづくりの一層の向上に役立てます。

1)「GAZOO Racing 86/BRZ Race 2017」への参戦について

2013年より開始されて以来、多くのエントリー台数を集め、注目度の高いワンメイクレース「TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race 2017プロフェッシナルシリーズ」にGOODYEAR Racingとして2016年度に続き2台体制で参戦致します。

参戦ドライバーは86/BRZ Raceでの優勝経験を持つとともに昨年好成績を収めた、平中克幸選手と、元嶋佑弥選手を引き続き起用いたします。

平中 克幸(ひらなか かつゆき)
トヨタF1 テストドライバー、GT500、スーパーフォーミュラーの参戦経験を持ち、
GT300など国内トップカテゴリーにて活躍中。

元嶋 佑弥(もとじま ゆうや)
PCCJ 2015(ポルシェカレラカップジャパン)シリーズ優勝経験を持ち、
GT300、スーパー耐久にて活躍中。


車両デザイン


平中克幸
http://www.k-hiranaka.com/


元嶋佑弥
http://www.yuyamotojima.net/

※プロフィールなどは各選手のホームページをご覧下さい。
 メンテナンスガレージ ㈱TOY’S/アルファレーシングサービス

2)「GAZOO Racing 86/BRZ Race 2017」サポート体制

3)「GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race 2017」へのワンメイクタイヤ供給について

GOODYEARは2012年よりNetz Cup Vitz Raceのワンメイクタイヤとして、協力・協賛しておりますが、2017年シリーズにもワンメイクタイヤサプライヤーとして、供給いたします。タイヤのワンメイク化は、レース参加者に車両だけでなくタイヤも含めて同じ条件でレースをしてもらうことを狙いとしたもので、参加者の運転技術の優劣が結果に直結するレースです。また、このレースで使用される「EAGLE RS Sport S-SPEC 195/55R15 84V」の統一サイズとなります。

4)「D1 GRAND PRIX 2017」への参戦及びサポート

D1 GRAND PRIX シリーズについては、これまで大会のオフィシャルスポンサーとして協賛し、グッドイヤータイヤ装着チームに対してのサポートを行って参りました。2017 年シリーズも引き続きオフィシャルスポンサーとして大会へ協賛し、グッドイヤータイヤ装着の7名のレーサーをサポートして参ります。尚、この大会で使用される「EAGLE RS Sport S-SPEC」は、優れたグリップ性能を備えた市販用スポーツラジアルタイヤです。

※写真は、高橋邦明選手の車両

主なドライバー

5)2017年 グッドイヤーエンジェル 決定

モータースポーツ活動や様々なイベントを華やかに彩ってくれる「グッドイヤーエンジェル」。
2017年のグッドイヤーエンジェルが決定しました。開幕戦、D1 Round1& 2お台場にて、新生グッドイヤーエンジェルが、新コスチュームにてデビューいたします。また4月上旬には、詳しいプロフィールなど満載の「グッドイヤーエンジェル紹介ページ」が日本グッドイヤー公式ホームページ、モータースポーツサイト内に公開されます。

左から)

・大津リサ(2016年度より継続)
・荒井つかさ(2016年度より継続)
・沙倉しずか(2017年より)








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