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ヨコハマタイヤがトヨタ新型「ヴィッツ」に新車装着【横浜ゴム】

2017年3月10日

横浜ゴム㈱はトヨタ自動車㈱が2017年1月12日に発売した新型「ヴィッツ」の新車装着用(OE)タイヤとして「YOKOHAMA dB E70(ヨコハマ・デシベル・イーナナマル)」「BluEarth E70(ブルーアース・イーナナマル)」「S73(エスナナサン)」の納入を開始した。装着サイズは「YOKOHAMA dB E70」が195/50R16 84V、「BluEarth E70」が175/70R14 84S、「S73」が165/70R14 81S。日本、オーストラリア、ニュージーランドで販売される車種に装着される。

「YOKOHAMA dB E70」は高い静粛性にプライオリティを置いて開発したOEタイヤ。ハイレベルな静粛性に加え、優れた走行安定性や高い剛性、快適な乗心地を実現し、低燃費性能も追求している。「BluEarth E70」および「S73」は「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした横浜ゴムのグローバルタイヤブランド「BluEarth」の基盤設計や材料技術を採用し、低燃費性能を高めながら安全性能と快適性能をバランスさせた乗用車用サマータイヤである。

横浜ゴムは先進タイヤ技術「BluEarth」テクノロジーを投入したタイヤ開発を積極的に進めており、最新のエコカーやハイブリッドカーを中心に新車装着されている。


「YOKOHAMA dB E70」※画像は「ヴィッツ」の装着サイズとは異なります。


「BluEarth E70」※画像は「ヴィッツ」の装着サイズとは異なります。


「S73」※画像は「ヴィッツ」の装着サイズとは異なります。








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