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“UVベールPremium®”、トヨタ自動車㈱“アクア”の“ビューティーパッケージ”に採用【旭硝子】
2012年1月23日
AGC（旭硝子㈱・本社：東京、社長：石村和彦）の“UVベールPremium®”が、トヨタ自動車㈱の新型車“アクア”のパッケージオプション、“ビューティーパッケージ”に採用されました。これによりトヨタ自動車㈱での採用は5車種目となります。“UVベールPremium※1”は今後も心地よく快適で楽しいドライブの演出に貢献していきます。
世界トップの優れた燃費性能を実現するとともに車の楽しさを実感できるコンパクトクラスのハイブリッドカーである“アクア”には、機能性やライフスタイルに合わせて選べる様々なパッケージオプションが用意されています。その一つである“ビューティーパッケージ”に“UVベールPremium”が採用されました。
“UVベールPremium”は、AGCが世界で初めて※2 UV（紫外線）カット率約99％※3を実現した自動車のフロントドア用UVカット強化ガラスです。車内に降り注ぐUVをほとんど通さず、日焼け防止用手袋と同等のUVカット性能を実現した“UV ベールPremium”は、紫外線からドライバーを守ります。
AGCは、ユーザー視点に立った商品企画・開発と、長年にわたり蓄積された確かな技術力により、ガラスという素材の可能性を追求し、これからも快適な生活空間の実現に貢献していきます。
※1 トヨタ自動車㈱では“スーパーUVカットガラス”と呼称。
※2 2010年12月現在、弊社調べ。
※3 弊社測定値。ISO9050基準。
◎ 本件に関するお問い合わせ先 ： AGC旭硝子㈱広報・IR室長 上田 敏裕
（担当 ： 吉良山 TEL ： 03-3218-5603、E-mail ： info-pr@agc.com）
参考資料
【フロントドア用UVカット強化ガラスの構造（イメージ図）】
なお、UVベールPremium に関する詳しい情報は、以下のサイトをご参照ください。
http://www.agc.com/products/uv_premium/index.html
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