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ウルトラハイパフォーマンスタイヤ「EAGLE F1 ASYMMETRIC 3」 ポルシェ新型パナメーラに標準装着【日本グッドイヤー】
2017年2月23日
日本グッドイヤー㈱(代表取締役社長 金原雄次郎)は本年2月1日よりリプレイス市場向けに発売開始した、ウルトラハイパフォーマンス「EAGLE F1 ASYMMETRIC 3(イーグル エフワン アシメトリック スリー)」が、ポルシェの新型パナメーラに採用されたことを発表します。
ポルシェの技術承認を取得した「EAGLE F1 ASYMMETRIC 3」は、欧州グッドイヤーで開発された高性能タイヤEAGLE F1 ASYMMETRICシリーズの3代目であり、シリーズはこれまでポルシェをはじめとして、メルセデスベンツ、BMW、AUDI、ジャガー等、数多くのハイパフォーマンスカーに採用されてきました。初代パナメーラにはEAGLE F1 ASYMMETRICが採用されており、今回の7年ぶりのフルモデルチェンジである新型パナメーラにもその性能が認められ、欧州で2016年から発売しているシリーズ最新モデルである「EAGLE F1 ASYMMTRIC 3」が採用されました。
4ドアセダンタイプのパナメーラは、その完璧なシルエットとポルシェだけに特徴付けられた機能と性能により妥協を許さないスポーツカーとして人気を博しております。タイヤは、高性能セダンおよびスポーツカー向けのドライバーのニーズに合うよう開発され、フロントに265/45ZR19 105Y XL、リアには、295/40ZR19 108Y XLの装着が承認されております。ポルシェの要求に答える為に、グッドイヤーは、低い転がり抵抗を備えた究極のハンドリング性能を可能にする為、これまでタイヤを開発して参りました。
タイヤは、”N0”と刻印され、ポルシェの標準装着承認が証明されています。EAGLE F1 ASYMMETRIC 3の鍵となる製品特徴は、新グリップブースターコンパウンド技術です。これにより、ドライおよびウェット路面のブレーキングおよびハンドリングにおけるグリップ力が向上しました。また、新しいレインフォースドコンストラクション技術は、ハンドリング性能の向上、コーナリング性能、トレッド摩耗、燃費効率により優れたステアリング精度および耐久性を実現しております。
グッドイヤーEMEA OE消費財担当マネージングディレクターのニックハーレイは、「あらためて、弊社のタイヤが定評のあるポルシェの新型パナメーラに装着された事を心より感謝申し上げます。グッドイヤーのEAGLE F1 ASYMMETRIC 3は、こうした最先端技術によってポルシェパナメーラとの最適なマッチングを実現可能にすると自負しております。また、あらゆる条件下において卓越したハンドリング性能を実現し、スポーティなドライビングをお楽しみいただけます。」
グッドイヤータイヤはEAGLE F1 ASYMMETRICシリーズを中心に、911・ボクスター/ケイマン・パナメーラ・カイエン・マカンのポルシェフルラインアップに標準装着で採用されています。
サイズ:F)265/45ZR19 105Y XL R)295/40ZR19 108Y XL
日本グッドイヤー㈱
日本グッドイヤー㈱は1952年創立。国産および輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、補修用タイヤ市場で販売しています。日本グッドイヤー関連会社の日本ジャイアントタイヤ株式会社は、土木建築車両用・重機用オフロードタイヤを兵庫県たつの市の工場で生産しています。又グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。日本グッドイヤー㈱とその製品について、ホームページで詳しい情報がご覧頂けます。
日本グッドイヤー㈱ホームページ
www.goodyear.co.jp
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