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当社製ユニーク形状リアガラスがトヨタ自動車㈱の新型PRIUS PHVに採用されています【日本板硝子】

2017年2月16日

2017年2月15日より発売が開始された、トヨタ自動車㈱の新型PRIUS PHV(プラグインハイブリッド車)に当社製のリアガラスが採用されています。

当リアガラスは、センターに溝があり2つの膨らみを持つ形状のダブルバブルウインドウになっています。この特殊な形状は、当社のシミュレーション技術を駆使した型の設計と、独自開発のリアガラス用プレス設備で培ってきた経験によって、製造が可能となりました。この形状によりキャビン側面の気流がリアガラスに吸い寄せられ、空気抵抗を減らし、空力特性の向上に貢献しています。

また、新型PRIUS PHVは、デザインコンセプトとして、先進機能が人の記憶や直感でわかり、ひと目でその存在を認識できるエモーショナルでユニークなデザインを追求しており、ダブルバブルウインドウは、ひと目で新型PRIUS PHVとわかる印象的なリアビューを演出しています。

当社は高い造形技術を追求し、高付加価値な製品・技術の提供を通じて「VAガラスカンパニー」となることを目指します。









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