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次世代アドベンチャーモデル「CRF1000L Africa Twin」に新色を追加し発売【本田技研工業】
2017年2月13日
Hondaは、アドベンチャーモデル「CRF1000L Africa Twin」を国内の排出ガス規制に適合させるとともに、新色を追加し2月14日(火)に発売します。
CRF1000L Africa Twinは、市街地から高速道路、さらには郊外のワインディングロードから未舗装路まで、さまざまな道を走破できるアドベンチャーモデルとして「日常のコミューティングから広大な夢の大地を走破できる真の本格アドベンチャーモデル」「True Adventure」を開発コンセプトに、新開発の直列2気筒998ccエンジンを搭載し次世代アドベンチャーモデルにふさわしい装備やHonda独自の二輪車用「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」をタイプ設定するなど、先進技術を搭載したモデルとして昨年2月に発売して以来、多くのお客様に支持されてきました。
今回、好評のパールグレアホワイト、ヴィクトリーレッド、デジタルシルバーメタリックに加え、力強く端正なスタイリングをより強調するキャンディープロミネンスレッドを、各タイプに新たに採用し、全4色のカラーバリエーションとしました。また、国内の排出ガス規制に適合させるとともに各部の適正化により、エンジン出力性能を向上※1させました。
※1 従来モデルから2kW向上
CRF1000L Africa Twin
キャンディープロミネンスレッド(新色)
デジタルシルバーメタリック
デジタルシルバーメタリック
*価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません
主要諸元
〔 〕内はデュアル・クラッチ・トランスミッション
※2 燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態
(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります
※3 WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験
結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます
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