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「アバルト124スパイダー」ブランド初、「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の「10 ベストカー」（最終選考6位）を受賞【FCAジャパン】
2016年12月9日
● ブランドとして初めてアバルト124スパイダーがCOTY「10ベストカー」受賞
● ブランド国内導入から7年で達成。インポートブランド初の国産スポーツモデル
● COTY初、ひとつの会社から4つの異なるブランドのモデルが5年連続で受賞
FCAジャパン㈱（本社：東京都港区、社長：ポンタス・ヘグストロム、以下「FCAジャパン」）が本年10月8日より販売開始した「アバルト124スパイダー」が、国内で本年発表された乗用車の中から年間を通じて最も優秀なクルマを選定する「第37回 2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー（以下、COTY）」の「10ベストカー」をアバルト・ブランドとして初めて受賞し、最終選考では6位となりました。
FCAジャパンとしては、「2012-2013 COTY」にアルファ ロメオ・ジュリエッタ、「2013-2014 COTY」にフィアット・パンダ、「2014-2015 COTY」にジープ・チェロキー、「2015-2016 COTY」にフィアット500Xが「10 ベストカー」を受賞しており、今回をもって5年連続の受賞となります。また、ひとつの会社から4つの異なるブランドのモデルが「10 ベストカー」に選出された初のケースとなります。
なお、本日（12月9日）実施された最終選考において、107点を獲得し6位となり、一昨年の15点・8位、昨年の51点・8位を上回る結果となりました。
アバルト124スパイダーは、1960年代のデビューとともに多くを魅了したオリジナルの「124スパイダー」のオマージュとして現在に蘇った、ブランド初のオープンスポーツモデルです。本格的な2人乗りオープンカーの走りに加え、スリルとテクノロジー、安全性、イタリアンデザインを融合した点が特徴。マツダ㈱のロードスターのアーキテクチャーをベースに、生産は同社が本社工場にて行い、スタイリングデザイン、パワートレイン、室内装備・材料、サスペンションおよびステアリングフィールはFCAが独自で開発したこれまでにないモデルです。
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