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ランフラットタイヤが「LEXUS LC500/LC500h」に装着【ブリヂストン】
2016年12月9日
㈱ブリヂストンは、LEXUSが2017年に発売する新型ラグジュアリークーペ「LC500/LC500h」に、標準装着タイヤとして「POTENZA S001L RFT」と「TURANZA T005 RFT」を納入します。
両タイヤは「LC500/LC500h」の優れた走行性能を実現するために専用開発し、スポーティーな操縦安定性とラグジュアリーな乗り心地を両立しています。また、ランフラットタイヤの採用によってスペアタイヤ(応急用タイヤ)が不要になることから、車両の軽量化、重量配分の改善など、「LC500/LC500h」のキーコンセプトである「より鋭く、より優雅な走り」の実現に貢献しています。
<ランフラットタイヤの機能とベネフィット>
ランフラットタイヤは、空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離を走行可能なため、急なパンクでもハンドルをとられず安全に走行、停車することができます。
当社は今後もランフラットタイヤの新車装着の拡大を進めることで、「より安全で環境に優しい車社会の実現」に貢献していきます。
<車両写真>
※車両画像は、本リリース用に当社がLEXUSより利用許諾を得たものです。転載、転用を一切禁じます。
関連リンク:
▶ ブリヂストンのランフラットテクノロジー採用タイヤ
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