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モノチューブショックアブソーバーがトヨタのLEXUS「IS」シリーズのマイナーチェンジモデルに採用【日立オートモティブシステムズ】
2016年12月7日
日立オートモティブシステムズ㈱(社長執行役員&CEO:関 秀明/以下、日立オートモティブシステムズ)のモノチューブショックアブソーバーが、2016年10月にマイナーチェンジモデルとして販売開始されたトヨタ自動車㈱(代表取締役社長:豊田 章男/以下、トヨタ)のLEXUS「IS」シリーズの全モデルに採用されています。
モノチューブショックアブソーバーは、応答性に優れたサスペンションシステムを構成する主要部品です。
今回の「IS」シリーズのマイナーチェンジは、トヨタがサスペンションのチューニングなど細部までこだわり、同シリーズのDNAともいえる「運転の愉しさ」の熟成を進めるとともに、快適性の向上などをめざしたものとなっています。
今後も日立オートモティブシステムズは、自動車の安全性に加え、環境性や快適性を向上させる自動車機器システムや製品を提供し、「人・クルマ・社会」に新たな価値を創造します。
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