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SportContact 6がイギリスの月刊誌『evo』の2016タイヤテストで最も高い評価を獲得【コンチネンタルタイヤ・ジャパン】
2016年10月16日
● イギリスの月刊誌『evo』(*)が主催するタイヤテストで、コンチネンタルのSportContact 6がデビューを果た
し、最も高い評価を獲得しました。
● このタイヤテストでSportContact 6は、競合8社のタイヤとともに235/35 R19サイズで評価されました。その結
果、さまざまな面でSportContact 6の性能が認められ、ドライブレーキングとウェットブレーキングで最高の評価
を獲得しました。
※本プレスリリースは、イギリスで発表した内容の参考訳です。
万が一、英文原文と意味合いが異なる部分がある場合には英文が優先されます。
このタイヤテストでは、市場に提供されるサマータイヤの中から優れた製品が評価され、その中から最も優秀なタイヤが発表されます。抜群の性能、品質、安全性、操作性、有用性が評価されるこのテストは、タイヤにこだわる人々に自信を持って新しいサマータイヤを選んでいただくための、タイヤ業界のお墨付きとなっています。
『evo』誌は、「今回のサマータイヤテストで、コンチネンタルは2年連続で最も高い評価を獲得しました。そして、この評価はドライテストにおいて特に発揮されました。周回速度は3位であり、ブレーキングで他を圧倒したほか、ウェットテストでも素晴らしい性能が確認されました。このカテゴリーでこれほどのオールラウンドの性能をもつタイヤは他にありません」と、コメントしています。
コンチネンタルの製品マーケティングマネジャーを務めるスコット・ベンボウ(Scott Benbow)は次のように述べています。「イギリスでの初のタイヤテストで発揮されたSportContact 6の性能に感激しています。今回も『evo』誌から高い評価を受けることができました。コンチネンタルの長い伝統に基づいて製造されたこのハイテクタイヤによって、テストで高い評価を獲得し、安全性という点でトップのポジションを維持することができました」
コンチネンタルは新製品SportContact 6によって、ウルトラハイパフォーマンスタイヤの分野で引き続き成功を収めています。本社のあるドイツ・ハノーバーで開発されたSportContact 6のサイズレンジは、19インチ~23インチです。この新しいハイテクタイヤは、アウディ R8やポルシェ911といった純スポーツカーのほか、BMW 5シリーズやメルセデスAMGなどの乗用車に適しています。また、電気自動車テスラ「Model S」にも最適です。
コンチネンタルは、ウルトラハイパフォーマンスタイヤの市場がさらに拡大すると予測しており、SportContact 6が対象のサイズにおいて年間成長率が10%近くになると見込んでいます。この先進テクノロジーが採用されているSportContact 6はホンダのシビック・タイプRに純正採用され、ニュルブルクリンクの北コースでFF最速タイムを記録しました。
(*) 英国の自動車専門誌。毎年世界で最も優れたパフォーマンスのクルマを「カー・オブ・ザ・イヤー」を選出することで知られています。
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