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ドライバーに音声やアイコンで注意を促す「安全運転サポート機能」の提供を開始【ヤフー】
2016年8月8日
「Yahoo!カーナビ」、一時停止が必要な交差点や踏切などで、
ドライバーに音声やアイコンで注意を促す
「安全運転サポート機能」の提供を開始
~ より安全運転への意識を高めてもらうため、注意の必要な4つの場面でお知らせ ~
http://promo.carnavi.yahoo.co.jp/
ヤフー㈱が提供する、スマートフォン・タブレット向け無料カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」は本日、一時停止が必要な交差点や踏切、最高速度30kmの速度規制の道路など、より安全運転への意識を高める必要のある4つの場面で、ドライバーに音声やアイコンで注意を促す「安全運転サポート機能」の提供を開始しました。
「Yahoo!カーナビ」では、2015年10月より加速、減速、コーナリングなど5つの項目をもとにドライバーの運転傾向を診断、採点する「運転力診断機能」を提供開始するなど、安全な運転をサポートするための取り組みを進めています。今回、この取り組みをさらに強化するため、一時停止、踏切、最高速度、ゾーン30(※)について、音声やアイコンでお知らせする「安全運転サポート機能」の提供を開始しました。本機能は、目的地を設定したルート案内の最中だけでなく、「Yahoo!カーナビ」を起動していればいつでもご利用いただけるため、走り慣れた道の安全走行のサポートにもお役立ていただけます。
※ゾーン30 : 生活道路における歩行者等の安全な通行を確保することを目的として、区域(ゾーン)を定めて最高速度30kmの速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内における速度抑制や、ゾーン内を抜け道として通行する行為の抑制等を図る生活道路対策です。
「安全運転サポート機能」の詳細
■ 一時停止 :
一時停止のある交差点に近づくと、音声で「一時停止です」とお知らせするほか、画面右上に一時停止アイコンを表示します。
■ 踏切 :
踏切に近づくと、音声で「この先、踏切があります」とお知らせするほか、画面右上に踏切アイコンを表示します。
■ 最高速度 :
高速・有料道路と国道において、走行中の区間で指定されている最高速度を画面右上に表示します。
■ ゾーン30 :
ゾーン30のエリアに入ると、音声で「ゾーン30に入りました」とお知らせするほか、画面右上にはゾーン30のアイコンを表示します。
(経年の変化等により、音声案内やアイコン表示が現地の状況と異なる場合があります。現地の状況や実際の交通ルールに従い運転してください。)
「Yahoo!カーナビ」では今後も、目的地へのナビゲーションだけでなく、カーライフにおける様々な課題を解決するための機能を強化してまいります。
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